Re^6: 魔法と冒険アイディア募集 5 投稿者:アキッキー 投稿日:06/19-16:24 No.1684
今回はこのキャラ達の復活ネタを・・・。 <宇宙暴走族改め麻帆良自警団ボーゾック(仮称)> かつて激走戦隊カーレンジャーと幾度も戦ってきた宇宙暴走族。 総長のガイナモ、副長のゼルモダ、科学者のグラッチ、紅一点のゾンネットと複数の構成員からなっていたが終盤エグゾスに騙されていた事を知り改心し現在はそれぞれの道を進んでいたが友人である恭介達(カーレンジャー)行方不明の報をダップから聞き自分達も役に立つことがないかと思ったガイナモにより再招集され麻帆良に集まってきているスーパー戦隊をサポートする自警団として再結成された。 主な活動は人々の避難誘導や一般人を襲っている戦闘員の殲滅、破壊された街の復旧などを行う。 また、後にギルドス、ブッチ、ナイ&メアもこの軍勢に参加する。
<メンバー紹介> ・リーダー ガイナモ 元ボーゾック総長。親分肌かつ俺様的な性格で、当初は戦隊悪役らしく暴れていたものの、番組中途からはその頭の悪さだけがクローズアップされ、完全にギャグキャラに。ゾンネットにベタ惚れしているが、全く相手にされていない。リッチハイカーのボーゾック乗っ取り事件の際は、「熱い友情で結ばれていた」はずの部下に金で転ばれるという失態を演じ、パチンコ屋や焼肉屋でバイトするハメになった。冷酷な悪役から、「基本的に根はいい奴」になった珍しいボス。 ゾンネットから恭介達の行方不明の報を聞き自警団としてボーゾックの再結成を決意する。 普段はワゴン車を改造した移動弁当屋『キッチンがいなも』を経営しておりペガサス麻帆良支店などにも出前配達を行っているためか市太郎たち2代目カーレンジャーのことも知っている。 また同じ飲食店経営者という点からか四葉五月と仲がよくお互い協力して新しいメニューを考えたりする。 また新ボウケンジャーの藍も家出をした際、助けてもらった縁(アイディアスレその3のNo1545参照)からかよく弁当を買いにくる。
・サブリーダー ゼルモダ 元ボーゾック副長。ガイナモとは共に艱難辛苦を乗り越えた仲であるが、金で裏切るなど割と現金なところもある。戦闘員を詰めた壷に載り浮遊して登場することが多い。 初期は冷酷かつ残虐なキャラだったが、最終的にはやはりお茶目に。幼少時代に雷をバカにして火傷をしたトラウマから、雷が大の苦手だったが、14話で、バキバキ伝説に挑み、突破したことで克服した。 最終回では、グラッチとともにランドセルを背負って小学校に通う姿が見られた。 本作では『キッチンがいなも』の従業員として働いているが有事の際には人々を守るため前線に立つこともある。 また、人手が必要なときは壷からワッパーを召還する。
・メカニックチーフ グラッチ ボーゾックの発明家だが、機能よりも趣味でデザインばかり重視するため、発明するものはほとんど役に立たない。芋長の芋羊羹による巨大化作用を偶然にも発見(特に解明したわけではないのがこの作品らしい)。リッチリッチハイカーが奪ったRVロボをボーゾック乾電池で悪の尖兵としたことも。 番組後半はエグゾスの出現と、彼からの雑誌による武器供与により印象が薄いが、ノリシロンの組み立てにも立ち会った。しかし、腕の割りピンを付け忘れるという大失敗をして、エグゾスからお仕置きを受ける。 芋羊羹を買いに行くのは大体彼の役目で、どこで稼いだのかは不明だが毎回ちゃんと代金500円を払っていた。 最終回ではゼルモダ共々小学校に通っていた。 本作では現在麻帆良大学に通っており葉加瀬聡美とも顔見知りだったりするほか、芋長主人の孫娘である妹野胡蝶とも仲が良い。 立場はメカニックチーフ。
・代表 ゾンネット(バニティーミラー・ファンベルト) ボーゾックのアイドル。その正体はファンベル星の第一王女で、お姫様暮らしが嫌で家出、ボーゾックに転がり込んだ。可愛いけれどもワガママな家出不良少女。ガイナモに惚れられているが、本人はそれを利用して彼を顎で使う。 レッドレーサーに一目惚れするが、「住む世界が違う」と恭介を通じて(当時はレッドレーサーの正体を知らず、恭介の事は“サル顔一般市民”としか認識していなかった)ふられてしまう。後にその正体が恭介自身だと知り、憧れの人が“サル顔一般市民”であったことにかなりのショックを受けたが、自分を救おうと必死で戦う恭介の姿に心が動き、晴れて相思相愛の仲に。 終盤にて、ファンベル星がエグゾスの手により侵攻されたことをラジエッタから聞き、エグゾスの本性をいち早く見抜きボーゾックを脱退。ボーゾックがエグゾスに裏切られた後、彼らを説得し手を結ばせた。 本作では恭介とはいまだ超遠距離恋愛で久しぶりにデートの時間が取れた(どうやらファンベルト星に来てもらうよう説得するつもりだったらしい)のだが約束の時間に恭介が現れないことから不審に思い恭介が前日に会う約束をしていたというダップに連絡を取りそこでカーレンジャー行方不明の報を聞く。 そのことをガイナモに話した後ガイナモが自警団としてボーゾックを復活させるという発言を聞き彼らの資金面およびスーパー戦隊へのとりなし役などのサポート役をすることとなった。 ちなみに王女としての仕事はすべて妹のラジエッタに任せている。
ここで皆さんにお願い。 現在は一応ボーゾックと表記してますがこのままだと悪党に間違われるので何かこの自警団の良いネーミングを考えてください。 |