Re: MM&MR000 ツール&技&オリジナルオルフェノク&ライダーetc募集【ネギま!クロス】2 投稿者:ぷろぱー 投稿日:08/09-03:53 No.335
余りにも投稿されたオルフェノクの数が多いので自分で一覧作ってみました。 激情態などのフォームチェンジや、原作オルフェノクの改造は除いて、ですが。 途中挫折しそうになりましたが何とか完成したので見たい人が居ればここに貼らせてもらうつもりで……。 とりあえず4人ばかしオリジナルオルフェノク投稿させて貰います。
【トータスオルフェノク】 陸亀の特質を備える使徒再生型オルフェノク、中世の重装騎士のような板金鎧と巨大な甲羅を模した盾、ウォーハンマーで武装している。 見た目通りのパワータイプで有り、動きは鈍重である。 特殊な能力は特に無い。村上社長的に言えば「下の中」 【田村大門(たむら・だいもん)】 学園都市で大学生をしている糸のように細い目をした巨漢。22歳。 トータスオルフェノク。 見た目は怖いが、中身は臆病でありオルフェノク体はその心境の反映である。 柔道を少しだけかじった事が有るがすぐ止めてしまった。 なお、カナヅチでありそれは変身しても変わらない、というかむしろ悪化する。 SBの手によってオルフェノクにされるも人を殺すのを嫌がって学園都市に逃げ込んだ口。 のんびりとした口調で喋る。 「け、喧嘩は昔から苦手でねぇ。勘弁してくれないかなぁ」
【アラクネオルフェノク】 ナガコガネグモの特質を備えるオリジナルオルフェノク。 外見は数多のケープを羽織り、複眼のような仮面を付けた少女。 戦闘能力はオルフェノクの中でも最弱の部類に属するが、 紡ぎだした糸によって編み上げた網や布は人を惹きつける素朴な魅力があり、それなりに強靭である。 なお、火が苦手であり、編み上げた物は一瞬で燃え尽きてしまう。 ……軒下の蜘蛛を巣ごと掃除する時、ライターで巣に着火すると一瞬で燃え尽きるよね。 【織畑 奈々子(おりはた・ななこ)】 学園都市で中学生をしている眼鏡に三つ編みの小柄な少女。アラクネオルフェノク。15歳。 穏やかで素朴な感じの子であり、口数は少なくぽつぽつと喋る。 編み物や織物が得意であり、人柄を感じさせるような作品が多い。手芸部。 火事で覚醒したため、火を極端に恐れており火事などを見るとパニックになってしまう程のトラウマを持つ。 父母は火事でなくなっており、叔母夫婦に引き取られているがオルフェノクについては話していない。 「大丈夫、ですから」
【イールオルフェノク】 鰻の特質を持つ使徒再生型オルフェノク。 ぬめるような光沢のコートに水かきの有る手足の鰻頭の怪人である。 コートは実際ぬめぬめしており、それによって攻撃の衝撃を緩和できる。 また取っ組み合いになった場合、あっさりと相手の身体をすり抜ける事が可能。 また攻撃で傷つけられても噴き出した血液は熱を加えられない限りタンパク質型の毒となり、 生身で触れれば思いっきり腫れて激痛を与え、目にでも入れば失明させる。 弱点は炎、炙られればぬめりは蒸発し、血液の毒も無効化されてしまう。 村上社長的言い方で言えば中の下。 【海沿・学(うみぞえ・まなぶ)】 学園都市のある店舗で化粧品販売を仕事にしている長髪のオカマ。29歳。 見る者に貞操の危機を予感させる挙動と喋りをする変人。 セクハラ染みた事も(少年にのみ)行なうが、本気で嫌がられている場合は行なわないなど一応の良識は有るようである。 戦闘になったらすぐ逃げる。戦う事や物理的に傷つける事自体が嫌いであり、人を殺すのを嫌がって学園都市に逃げ込んだ。 「やぁねぇ、冗談よ、じ・ょ・う・だ・ん♪」
【アーウィルオルフェノク】 夜鷹の特質を持つ使徒再生型オルフェノク。 がさついた羽根のようなコートを纏い、鳥の頭骨のような仮面を被った女の姿をしたオルフェノク。 コートは展開して翼となり、飛行形態へとシフトする事も可能(コートの下はベストにタイトスカートのような感じである)。 翼と喉から人の不快感を無理矢理引き出すような音を出して悪夢のような強力な幻覚を見せる事が可能。 それ以外には羽根手裏剣ぐらいしかないため、直接戦闘能力はそれ程でもない。 どちらかというとスピードファイター。 村上社長的に言えばランク中の下、幻覚込みで中の上。 【エイプリル・ダーレス】 SBに勤めるオルフェノクの一人。アーウィルオルフェノク。27歳。 乾いた土のような色の髪を後ろで一括りにしてまとめ、青い瞳には皮肉っぽい笑みを湛えた女性。 性格も実際皮肉屋の毒舌家。 白いYシャツにベスト、タイトスカートと何処かの図書館で司書をしていそうな恰好である。 クトゥルフなどのB級コズミックホラー小説の愛読者であり、何時も一冊は携帯している。 人を襲う事に関しては仕事と割り切っており容赦無し。 「私も暇じゃないんだから、そろそろ無駄な努力を諦めてくれないかしら?」 |