Re: 魔法と冒険アイディア募集 ４ 投稿者：浅葱 投稿日：06/14-00:40 No.1627
この作品には初投稿になります。既存戦隊より新メンバーを投稿させていただきます。
名前：セイジ（名の由来は、色の種類の一つ「青磁（せいじ）」）
関連作品：＜爆竜戦隊アバレンジャー＞
年齢：１９歳
身長：１７８ｃｍ
体重：６７.５ｋｇ
好きなもの：平和、青空、静かな環境、緑茶
嫌いなもの：悪意に満ちた行為、やかましい環境、納豆
特技：吹き矢、剣技
趣味：精神統一、鍛錬
備考：アバレブラック・アスカと同じダイノアース出身者で、アスカと共に次元の裂け目を通ってやってきた。性格は、普段は生真面目＋堅物＋寡黙であるが、心の奥底では熱い血潮が滾っており、ふとした時にその一面が見られる。全身から常に発する『俺に近づくなオーラ（命名・パル）』＋普段から『不言実行』をモットーとしている故か、あまり他人と会話する事はなく（親しい人物＝アスカ等は除く）色々と誤解されやすいが、根はそんなに悪い奴ではない。
過去にエヴォリアンとの戦いで弟と妹を亡くしており、彼らに対しては激しい怒りを抱いている。こちらの世界に来てからはネギに弟の面影を、鳴滝姉妹（特に史伽の方）に妹の面影を重ねており、暇さえあれば何かと気遣い、力になろうとしている。
青磁色（黄色がかった緑色。黄緑色に近い感じ）のダイノチェンジャー（ダイノマインダーの色変えver）を用いて変身する。
台詞
「・・・いい空だ・・・。心が和む」
「ネギ・・・困ったことがあったら相談に来い。俺に出来ることならなんでもしよう」
「これ以上・・・誰かを悲しませたりはしない！！」
闘気全開・アバレブレイカー
セイジがダイノチェンジャーを用いて爆竜チェンジした姿。イメージはスーツを青磁色にしてアバレマックス時の肩アーマーだけをつけたアバレッド。両腰にアバレイザーを携行し、二刀流（及び二挺拳銃）で戦う。また、固有武装（ダイノウェポン）として『スピノアックス（スピノサウルスのヒレを模した、片刃で長柄の戦斧型武器）』を所持する。
また、他のアバレンジャー同様「アバレモード」への変身も可能。
＜オリジナル爆竜＞
爆竜スピノサウルス
肉食恐竜の一種であるスピノサウルスが、「超アックス進化（背中のヒレが斧刃状に発達している）」した爆竜。『ＺＯＩＤＳ』シリーズに登場するスピノサウルス型ゾイド「ダークスパイナー」に酷似した外見を有する。強持てな外見に似合わず性格はおとなしくて礼儀正しく、敬語で話す。一人称は「僕」で、何かと誤解されやすいセイジの行動のフォローをしている。セイジとは硬い信頼関係で結ばれている。口調は「〜ピノ」。合体時には頭部・胴体・両足・武器（背中のヒレと尾を組み合わせた長柄の戦斧）を担当。メインカラーは青磁色。イメージＣＶは保志総一郎さん
台詞
「いつもいつもセイジがご迷惑をおかけして・・・申し訳ありませんピノ」
「セイジはきっと、ネギさんが心配なんですピノ」
「僕らはセイジさんのパートナーですピノ。困った時はお互い様ですピノ」
爆竜セントロサウルス
角竜の一種であるセントロサウルス（鼻先に一本だけ角があるトリケラトプスみたいな外見の恐竜）が「超ナックル進化」した爆竜。陽気でお調子者な性格だが、パートナーであるセイジの事を心から信頼し、力を貸している。ちなみに双子であり、兄はメインカラーが赤で口調は「〜セント」。弟はメインカラーが青で口調は「〜トロサ」。両者とも一人称は「オイラ」。合体時には両腕を担当（兄が右腕、弟が左腕）。爆竜トリケラトプスと異なり、頭部が分離してシールドになることはない。イメージＣＶは山口勝平さん。
台詞
「「オイラたちは、仲良しこよしのセントロブラザーズ！！」」
「オイラ達だって、やるときはやるセント！ いくぞ弟！！」
「オッケー、兄ちゃん！ オイラ達の力、見せてやるトロサ！！」
ゴウレンオー
スピノサウルス、セントロサウルスが「爆竜合体」した姿。変形パターンは、
１：スピノの背中のヒレと尾が分離。
２：両足の付け根部分が尾のジョイント部分に被さるように移動し、頭部が上を向く形で直立状態になる。
３：両足を真っ直ぐに伸ばし、太もも部分についていた装甲が膝から下部分に被さり（アバレンオーと同じ感じ）、両足完成。
３：両腕を折りたたみ、爆竜時の頭部が１８０度前へ倒れて胸部を構成するのと同時に頭部がせり出し、胴体完成。
４：セントロサウルスが胴体両側のジョイントに合体し、両腕完成。
５：分離していたヒレと尾が合体し、長柄の戦斧へとなる。
アバレンオーよりもパワー面で若干劣る分、スピード面に秀でており、素早い動きと華麗な斧捌きで敵を圧倒する。
必殺技はダイノガッツを全開にして刃に集約し、相手目掛けて数度振り下ろして切り裂く「爆竜必殺・グラディエートディバイド」
こんな感じです。ゴウレンオーへの合体パターンがわかりずらかったら、申し訳ありません・・・自分の表現力では、これが限界でした・・・・。 |