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Re: [アイデア&ネタ募集] 魔法先生と紅蓮の聖竜騎士 〜X-EVOLUTION ANOTHER〜(×デジモン) 投稿者:凪春場 投稿日:05/17-21:01 No.1366
前回に続いて今回は同じくゼヴォの重要キャラクターデクスモン系統について。 同じく笹谷蟹さんの中で設定が決まってるかもですが。



データ

名前:竜蛇 終理  (たつみ おわり)
真名:デクスドルゴラモン(あるいはデクスモン)
生年月日:不明
血液型:不明
身長:176cm(人間時。デジモン時、全長は5m近い(ネギま!における“現実世界”))
体重:62kg(人間時。デジモン時は不明
年齢:正確には不明。人前では十代後半と称している。
容姿:ぱっと見不良。コンバットスーツに近い黒ベストと迷彩服。細身でお坊ちゃまのような印象。灰色に染めた髪。瞳は漆黒、時折赤。色黒の肌。身長の割に小柄に見える。
髪型:不揃いに伸ばした髪を無造作に後ろで一つにくくっている。
性格或いは存在:一にとっての鏡面。鏡に映したように同一でありながらどこまでも正反対な虚像たる存在。周囲を小馬鹿にして人を食ったように飄々としている。“悪役“にして純正の“殺人鬼“であり“殺善鬼“。どこかとっぽいところがあるがその部分を差し引いても十分、一より論理的。戦闘の際も我を忘れることなく笑って敵を虐殺する。過去のことは全く持って覚えていないが一と何らかのつながりがあることは意識している。独りで一人で生きており、仲間に関しては無関心であり、敵も味方も関係ない。邪魔なら殺す。周りにいても気まぐれで生かすし殺す。一の考えを理解こそすれ共感は零である。
好きな食べ物:特になし
好きな物:赤色 刃物 衣食住を与えてくれる人
嫌いな物:特になし
一人称:主に「俺」(デジモン時も同じ)。
担当:なし
経歴:そもそもなし
所属:無所属。

●異名
『最終番号(エンド・ナンバー)』 『最悪喰らい』 『続か無い終焉(ルーピング・デッド))』 『界滅腐死』 『滅亡の骸王』

●ステータス(進化後はパワーとガードと魔力が一段階ずつ上がる)
パワー:AA
ガード:D
スピード:A
魔力:A
運:B

●アビリティ
殺人術(理屈も減ったくれもない殺し殺しあい殺す為の必殺術。故に防御は全く考えられていない)
刃物の扱い(刃物であるならばどんな物でもそのスペックをフルに使うことができる。魚の生き造りなんかも余裕)


●武装:「惨殺求刑(ドルディーン)」付け爪のような形状の長めの杭に鎖がついた武器。質量保存を無視して鎖が伸縮自在に伸びる。デジモン時の爪であり、六本所持。普段はベストのポケットに入っている。
「斬殺求刑(ドルディーン)」刃がギザギザになった二振りの黒いコンバットナイフ。デクスドルグレモン時の翼の刃が変化したもの


●得意技

【狂イ火ノ穿チ(ドルディーン)】
デジコアの炎(生命力)を纏った爪で相手のコアをえぐりぬく技。食らった相手はそのままデ−タ崩壊を起こし、後にはデジコアのみが残る。命中しなくても当たっただけでその辺一帯が消滅する威力。正し攻撃が直線的な上大振りで隙がでかい。

【狂イ火ノ絶チ(ドルディーン)】
デジコアの炎(生命力)を纏った翼で敵の首を切り裂く技。主に多対一で使用され、上記と同じく食らえばデジコアを残して消滅する。移動しながら放つ分カウンターは食らいづらいがそれでも大ぶりなのは変わらない。


●必殺技

【殺戮衝動(メタルインパルス)】
尾の先の鉄球を振り回して相手にぶつける技。直撃は言うに及ばず、その衝撃だけでも並みの完全体ならば消滅する技。デジコアを残しすべてを崩壊させる。

【狂宴準備(プロセスF】
デジコアを探知し自らの体の中に取り込む。その際一切の予備動作がなく。物理法則も質量保存も理屈も論理も倫理も何もなくただその行為を行う技。

【狂宴終了(プロセス0)】
取り込んだ相手を分解、デジコアのみを吸収、残りを消去する。プロセスFが決まらなければ使えないが、決まった場合“ほぼ”100%の確率できまる。



経歴
ゼヴォの後、京都に出現した(グレンが降りてきたのとほぼ同時)。最初は自我も何もなく本能のみで殺人を犯していたが一が降りてきたのをきっかけに自我と記憶を得、のちは「めんどくさいから」という理由で相手の体の一部分(片腕一本とか小指二つとか)を切り取ることで済ませている。デジコアを食らうことで進化することができるが食らったデジコアのランクや数によって進化可能な時間、発揮できる力、進化できる部分に制限がかかる。デクスドルゴラモンの状態でデジコアを食らい続けると歯止めが利かなくなり、最終的にデクスモンへと進化する。最も原作のようなアルファモンとの関係は失われており、普通に攻撃して弱めれば元に戻っていく。



状況

「……なんだと?」
グレンはその圧倒的な存在感に息をのんだ。グレン本人は“それ”と戦ったことはない。オメガモンから聞いただけだ。しかし、事件が過ぎ去ってさえデジタルワールドにて畏怖される存在。

―曰く、『最終番号(エンド・ナンバー)』
―曰く、『最悪喰らい』
―曰く、『続か無い終焉(ルーピング・デッド)』
―曰く、『界滅腐死』
―曰く、『滅亡の骸王』


かつて神よりすべてを滅する命を受けた屍。「デクスモン」がそこにいた。

セリフ

「おいおい、この期に及んでまだそんなこと聞くのかよ『聖騎士』さん。俺は『殺人鬼』で『悪役』。あんたは『聖騎士』で『正義の味方』だぜ? ならやる事は決まってらあ。 得物があれば言葉はいらねえ、遠慮も会釈も忌憚も気兼ねもなく、呼吸するように殺し合い呼吸するために殺し合おうぜ。」(グレンとの出会い)

「はっ! 言ってくれんじゃんそっくりさんよぉ。俺は『最悪喰らい』だぜ? 生きる上で一番最悪な殺しを全部食ってきたやさしい俺がそんなことするわけないじゃん?」(ネギに共闘する際一に「殺すな」と言われたとき)それに対応する一の言葉。
「言われてみればその通りだ。まったくもって俺とそっくりなやさしいお前が殺しなんて最悪するわけないな」

 
進化台詞
「骸骨拾って解決するため
惨状の場にて只今参上」
「復讐するため腐臭を作り、
 虐殺するための逆説を送り」
「殺し殺され殺し尽して
 死んで死なれて死を思う」
「不真面目な俺から
 真面目なあんたへ」
「最高最悪(バッドエンドに相応しく)」
「最低最善(ハッピーエンドに程遠い)」
「ど派手に咲かす紅い花を」
「X−EVOLUTION」

では、同じく適当に


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