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Re: [アイデア&ネタ募集] 魔法先生と紅蓮の聖竜騎士 〜X-EVOLUTION ANOTHER〜(×デジモン) 投稿者:謎人 投稿日:05/09-11:31 No.1307
どうも初めまして、謎人といいます。
いつも笹谷蟹 生さんの小説を読ませてもらってます。
今回はオリジナルデジモンと、それに付随するオリジナルストーリーを考えたので投稿しました。

マッスルモン
完全体
突然変異型
属性データ
外見
見てるだけで暑苦しくなる様な筋肉に包まれた人型のデジモン。
プロレスラーやボディビルダーが着ているような上下一体型のボディスーツを着ており、
頭部には顔の上半分を覆うタイプの鉄仮面を着けており、その鉄仮面にはハートマークが付いている。
(形としてはエンジェモンが着けている物と同じです)
ついでに唇は厳しく引き締められており、あごは二つに割れている。

詳細
ボディビルやプロレスに関係するデータから生まれたとされる変異型のデジモン。
そのためか外見の通り、すさまじい怪力と体力を誇り、その面においては究極体にも引けをとらない
と言われるほど。筋肉と愛を至上主義としており、その主義の下、ありとあらゆる勢力に迷惑行為を
仕掛けている。ちなみにその能力もあってか
かのロイヤルナイツ、七大魔王にもかなりの迷惑行為を仕掛けているため
(例を挙げると巨大デジモンを筋トレに利用したり、あらゆる勢力の末端のデジモンに愛と筋肉の素晴らしさを説くために
 筋肉トレーニングをさせたり)
彼らにも、その存在はかなり嫌がられている

性格としては熱血漢で誠実。真面目で向上心が強いが、少々天然が入っており、「愛と筋肉は素晴らしい」という信条の元、常に他者が付いていけない様な暴走気味な思考と行いをしている。
そのためか人の話を全然聞かないデジモンでもある。
後、台詞の合間にポージングする癖がある。

得意技は力任せに腕やら足やらをぶつける
「肉力衝撃(マッスルアタック)」
と自らの筋肉を自慢しながら相手に超高速で突撃する
「肉魅旋風撃(マッスルトルネード)」
必殺技は鉄仮面のハートマークから放つ、相手に衝動的に筋肉を鍛えさせたくなるピンク色の催眠光線
「肉福促進光線(トレーニングイズグッド)」
相手を愛を込めて(その超怪力で)抱擁する
「肉愛抱擁(ラブ・ハグ)」

台詞集
「何者?はっ!もしや私の筋肉に愛を感じた者かね?」
「隠れる理由かね?それはもちろん!我が、鈍って、しまった、肉体を、人前に曝したくないからだよ!」
「むぅ、それにしても、ここには、ろくなトレーニング設備が、無いではないか、もっとこうホエーモン400体程
 の重さを持った物は無いだろうか。ん、そうだ、ちょうど良い、君、私の、トレーニング相手になって、貰えんかね?」
「ふぅおおおおおお・・・・!熱い、熱いぞ!君の魂がっ、君の愛がっ、私を進化させてくれる!マッスルモン、進化ぁっ!!」

麻帆良に来た理由。
マッスルモンが麻帆良に来たのは本人曰く、「我が内なる魂が次元を超え筋トレせよと囁くからだ」という
ほぼ気紛れと言っても良い理由からである。

ゴールド・マッスルモン
究極体
突然変異型
属性 データ
外見
全身がまばゆいまでの黄金色に輝くマッスルモン
変わったのは、体色だけでなく、背中には黄金色の翼が生え、服装もボディスーツから金色で「筋肉一筋」と書かれた赤フン一丁に変わっている

マッスルモンがさまざまな筋トレや戦闘を繰り返した結果。更なる怪力を身につけた存在。
その肉体は究極体の攻撃を平然と受け止め、その怪力はクロノデジゾイドをも砕くほど。
その背中の羽も伊達ではなく、しっかりと機能を果たすため飛行能力をも手に入れている。
ちなみに行動力と暴走度も上がっており、迷惑さも跳ね上がっている。


得意技は
その怪力によって繰り出される肉力衝撃の強化版
「黄金肉力滅撃(G・マッスルインパクト)」
と、肉魅旋風撃強化版
「黄金肉魅嵐撃(G・マッスルタイフーン)」
そしてあらゆるプロレス技を連続してかける
「黄金肉技芸(G・マッスルスキルアート)」
必殺技は全身から黄金の輝きとなった肉福促進光線を放つ
「肉悦誘黄金明光(トレーニングイズエクスタシー)」
そして、相手を愛を込めて抱擁し(やっぱり超怪力で)、愛を「口移し」で送り、戦意やらなんやらを色々と削ぐ
「肉愛黄金接吻(ラブ・マウストゥマウス)」である

とまぁ、こんな感じです。
はい、ぶっちゃけるとギャグキャラです。まぁこんなデジモンが一匹くらい居ても良いんじゃないかなぁって感じで作りました。
ちなみに彼に付随するオリジナルストーリーは以下の様な物です

デジタルワールドから麻帆良に飛ばされたマッスルモン。しかし、彼は無茶な次元移動を行ったショックからか
しばらく気を失っていた。そして気付いた時、彼はしばらく己が筋トレをしていなかった事に愕然とする。
「い・・・いかん!鈍った体を鍛えなおさねば!」
そして、彼が筋トレと言う名の迷惑行為を働きながら、目に付いたのはあまりに肉体的に貧弱な(デジモンから見て)
肉体を持った人間達だった。鍛えればもっと強くなれるであろう体を持つのに貧弱な肉体のままの彼らを見て、
マッスルモンは危機感を覚える。
「これは・・・・、いかん!いかんぞ!」
そして彼は決意する。
「肉体的に貧弱な彼らに筋肉と愛の素晴らしさを教える事」
「己の鈍った肉体を鍛えなおす事」
そして「自分の鈍った肉体を人前に曝すなど恥、ならば自分の肉体を鍛えなおすまであまり人前に出ないようにする」。
そして彼はその3つの決意を旨に麻帆良の地に繰り出すのだった。
・・・・人の迷惑も考えず。

そんなしばらく後。
麻帆良で生徒たちや教師たち、そして麻帆良への侵入者までもが筋肉痛で動けなくなっていると言う事態が発生し始める。
それと同時に麻帆良のあちこちで破壊行為や迷惑行為等の報告が寄せられる様になり、
おまけにそれを引き起こす謎の怪人の噂も発生しだす。
そんな中、あのエヴァンジェリンも筋肉痛で倒れるという知らせが届く。
事態を重く見た学園長は魔法教師たちやグレン達に調査するよう頼み込む。
自分の生徒がやられた事もありグレンとネギは積極的な調査を行う。
だが、グレンは調査をしていくうちになにか妙な危機感を覚えるのだった。
そんな時、グレン達は世界樹に攻撃を仕掛けている者が居るという連絡を受ける
報せを聞き、その者がいるとされる現場に向かうグレン達。
そこにいたのは世界樹に紐を括り付け引っ張っている何者かだった。
その者の正体を見た時、グレンは驚愕する!

とまぁこんな感じです。
ぶっちゃけると最後の何者かって言うのは、マッスルモンで、彼はトレーニングのために世界樹を引っ張っていたと言うわけです。
オリジナルデジモン&それに付随するストーリーってのが許されるなら、そしてあなたの心の琴線にふれるなら出して欲しいと思います。では!よろしくお願いします。


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