Re: [アイデア＆ネタ募集] 魔法先生と紅蓮の聖竜騎士 ～Ｘ-ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ ＡＮＯＴＨＥＲ～（×デジモン） 投稿者：そーどまん 投稿日：05/13-03:22 No.1332
名前：宇佐美 砲火（うさみ ほうか）
真名：セントガルゴモン
生年月日：８月１５日(ということになっている)
血液型：O型(同上)
身長：２０５センチ（デジモン時は５０メートルをゆうに越す）
体重： 計ったことはないが、かなり重い。
年齢： ２２歳(もちろん書類上の偽情報。)
容姿：かなり筋肉質。ただしボディビルダーのような派手なものではなく、あくまで実用的な絞られた体。黒髪、黒目、顔の真ん中に大きな一文字傷。大きな口。黙って真面目な顔をしているとかなり怖い。おしゃれな服装が苦手でジーパンを好む。
髪型： 色気のない、短く刈った髪型。
性格： 敵意や悪意に縁のない、無邪気で温厚で善良な性格。子供っぽいが相手を受け入れる器が大きく、誰とでもなんとなく仲良くなれる。反面高貴さや威厳と言ったものがまるでない。ド天然で、相手のペースを崩す天才。意外と冷静。しゃべり方や普段の行動が馬鹿っぽく、侮られたり馬鹿にされたりしやすい。戦闘時はどんどんテンションが上がっていくタイプ。常にニコニコ笑っている。妹思いではあるが、あまり干渉するつもりはない。
好きな食べ物： 中華料理。超包子に入り浸っている。
好きな物：楽しいこと。特に、みんなと一緒に楽しいこと。無害な快楽主義者である。真面目な奴。太極拳。機関銃。榴弾砲。
嫌いな物： 相手をいたぶること、またはそれを好む相手。狙撃銃(狙撃は上手い)。弾切れ。
一人称： ボク
担当：麻帆良学園男子高等部体育担当非常勤講師。何かと騒ぎを起こす中国武術研究会（というかクーフェイ）の顧問を押し付けられているが、逆に騒動を助長することも……
経歴：幼いころに両親と死に別れ、幼い妹を抱えてバイトに明け暮れながら三流体育大学を卒業。今年四月から非常勤講師として学園に就職(何でこんなに細かいのかと言うと、この辺を偽造したメタルエンパイアの技術者が悪乗りしたため、というのが半分。人間には秘密裏に調査をするつもりだった、というのが半分である)
所属：メタルエンパイア
●異名「俊敏な猟犬」「乱射狂(トリガーハッピー)」「連射魔(アッパーシューター)」「歩く武器庫」「爆撃馬鹿」「バカレンジャーロボ」「スリルとサスペンスをアクションとコメディで解決する男」
「笑う不沈艦」
●ステータス（進化後は魔力と運以外が一段階ずつ上がる）
パワー：A
ガード：A
スピード：D
魔力：‐(完全に無し)
運：B
●アビリティ
火器取り扱い(銃砲に対する絶対適性。どんなマニアックな火器でも自在に使いこなす)
機械技術(人間世界の機械程度なら何でも直せる)
太極拳(技術的には健康法レベル。ただしパワーとタフネスがデジモンとしてすら常識はずれ……)
デジメンタル適性(本来は失っている。アバターに入り、能力を制限されることで一部だけよみがえった)
●武装①：パワーアーム【ガトリングアーム改】(というかデジモン時の腕)
●効果： 砲火の馬鹿力をさらに強化する機械仕掛けの篭手……に見えるが、実は火薬を満載した小型超重火器。もちろんあほほど重く、砲火以外に使いこなすことは不可能。
●武装②：「運命」のデジメンタル
●効果：グレンが使っているもののオリジナル。デジソウルを繰り返し充填できる。１２時間で充填完了し、進化が可能。デジメンタルアップの代わりに、レーダーのついたロケットランチャーに変形できる。
（他、重火器を多数保有）
●得意技
【全弾開放（バーストショット）】
ガトリングアーム改による、小型ミサイルの連射攻撃。一発一発はネギの「魔法の矢」と同等レベルの能力しか持たないが、連射速度は桁違い。大雑把に弾幕をはる技であり、対多数の戦いで真価を発揮する。
【神速魔弾（ラピッドファイアー）】
運命のデジメンタルが変形したロケットランチャーから放たれるミサイル。超高速弾で、回避は難しい。
（両方同時に使用可能）
●必殺技
【最大爆撃（ジャイアントミサイル）】
名前の通りの馬鹿でかいミサイルを呼び出してたたきつけるという単純な技。攻撃範囲がでかすぎるため、学園内では自粛している。
【三位一体へ至る輝き（ゴールデントライアングル）】
三角形の破壊光線。対象のデータを分解する。貫通力があり、継続照射も可能。
浴びた相手の動きを止める、副次的効果あり。
備考
メタルエンパイアからの派遣調査員。ブレイドクワガ―モン大量失踪の報復の意味もあるが、メタルエンパイア内部には人間世界に興味をもつものも多く、視野が広くグレンとの連携も期待できる彼が選ばれた。人間に正体を隠しているのもそのためである。
グレンとは成長期時代からの悪友。グレンにとってこの世で最も気を使わなくていい相手。とある事件でマグナモンと共闘したこともあり、ロイヤルナイツと妙に縁がある。
台詞
「やっほーデュークモン、ひさしぶりー」
「がんばれねぎっちー、魂を爆発させるんだ―、君のこすもとかそのへんを燃やせー！」
「もーまんたいもーまんた―い。何とかなるって！悩んで止まるくらいなら考えないほーがまし！歩き続けることに意味があるんさ～。単純なものはそれだけ強い。馬鹿になることだって必要なんよ」
進化台詞
「―――場を区切る事。言の葉を用い現世の穢れを祓い清め場を制定（それではみなさん、たねもしかけもないてじなをごたんのうあれ）」
「―――界を結ぶ事。四方を固め四封を奉じ至宝を得ん（まずはめんどくさいしたごしらえから）」
「―――式打つ場を進呈。呪式を招き呼び場に安置（じゅうはかんせい。つづいてだんがんをそうてん）」
「―――ひふみよいむなやここのたり（しんかのことわり、いのちのいぶき）」
「―――人形に代わりてこの界を（ぴすとるにはけっかいを）」
「―――釘の代わりに言霊を打ち（だんがんにはわがこえを）」
「―――槌の代わりて我の拳を打たん（とりがーにはわがてを）」
名前：宇佐美 亜理恵（うさみ ありえ）
真名：ケルビモン
生年月日：８月１５日
血液型：O型
身長：１２０センチ
体重： かなり軽い
年齢： １２歳
容姿：ちっちゃい。細身。赤い大きな目、白に近い銀髪、色素の薄い肌（アルビノ？）小さな口。男の子っぽい服装を好む。かわいらしい服装が苦手。ただし、似合う。砲火にはまったく似てない。
髪型： ボリュームが多い髪を金のリングでツインテールにまとめている。
性格： 真面目で実直、冷静で公平を重んじる、幼い姿に似合わず、頼りがいがある。……がストレスを溜め込みやすく、一度きれると前後の見境がなく暴れ狂う。無口で無表情なため感情が読みづらく、根が純粋でお人よしのため苦労を背負い込みやすい。他人から高く評価をされがちだが、「子供っぽい大人」である兄と逆に、いい意味でも悪い意味でも「大人に見えるだけの子供」（大人ぶっているわけではない）。生粋の自由人である兄に対しては複雑な思いを抱いているようだ。幼いころからウィルスバスターズとして活動してきたため、兄とは違う方向でずれている。
好きな食べ物： ありえないレベルの甘党。特にクリームが大好き。
好きな物：がんばっている人。子供。静かな時間。瞑想。兄。
嫌いな物：弱いものいじめが大嫌いで、見ると即座にぶちきれる。理不尽、不条理、悪徳。冷笑的な考えをする人。辛いものが駄目。辛口カレー程度でも一口食べただけでぶっ倒れる。きれやすい自分。兄。
一人称： 「ぼく」（デジモン時は「我」へこんでいるときは「これ」）
担当：特になし
経歴：砲火の妹として、少し離れた某公立小学校の６年に所属。
所属：ウィルスバスターズ
●異名
「楽園（エデン）の守護者」「廻る炎剣」「天の獣」
「神の獅子（アリエル）」「獣王６６６（ビーストマスター）」
●ステータス（封印解除、進化で運以外のパラメータが一段階ずつ、合計三つ上がる）
パワー：D
ガード：D
スピード：D
魔力：C
運：B
●アビリティ
気功（パワー、ガード、スピードの三つのパラメータで、どれかをひとつ下げることで他の一つを一ランクあげられる。この能力は完全開放、または進化で失われる）
兎牙拳（自己流の格闘技。すばやい動きを生かしたヒットアンドアウェイ）
聖性（「邪」「魔」そして「混沌」の属性を持ったものに対し有効な特性）
神性魔法（ネギの用いるアニミズム的なものではなく、祈りや信仰を基にしたもの。結界や祝福がメインで攻撃的なものは習得していない）
宝斧（パオフーとよむ。ホーリーリングの一段階開放時のみに使用可能。両腕が鋼鉄の斧と化す）
●武装①：金の髪留め【ホーリーリング】
●効果： 聖性を持ったデジモンの証であり、聖なる力をその身に呼び込む媒体。彼女はこれにセラフィモンとオファニモンの封印をかけてもらい、成熟期レベルまで自己の能力を抑制している。開放によりひとつにつき１ランクづつ運以外のパラメータを上昇させられる。ひとつで３０分、二つで１５分が過ぎると自動的に再封印される。ただし、きれて内側から無理やり封印を解いたときはこの限りではない。
デジメンタルを持たない彼女がデジモンに進化できるのもこれのおかげだが、その際の効率は悪く、３分しかもたない。
● 武装②：鉄骨製の篭手【兎角鉄爪】
●効果：本来は成熟期「トゥルイエモン」の武器。ウェイトの軽さをカバーするためのアームガード。
●得意技
【巌兎烈斗（ガントレット）】
蛙飛びならぬ兎跳びアッパー。連続拳打の締めに使用。
【護法技・卯式（アシパトラヴァナ）】
一段階開放時のみ使用。竜巻のように回転し、両手の宝斧で周囲をなぎ払う。
【メディテーションキュア】
一段階開放時のみ使用。気功の応用で、自分の体力を削って対象の傷を治し、疲れを癒し、解毒を行う。弱点は、切断された組織はくっつかないこと、石化などいわゆる呪いは解除できないこと、自分の疲労は取れないこと。
●必殺技
【天罰（ヘブンズ・ジャッジメント）】
無数の雷を雨あられとふらせ、周囲を焼き払う大技。完全開放時のみ使用可能。
【雷光一閃（ライトニングスピア）】
完全開放時のみ使用可能。ほぼ固体化するまで圧縮した雷の槍。本質はエネルギーなので自在に変形する。伸縮自在はもちろんのこと、鞭のように相手に絡みついて動きを封じることも可能。圧縮を解除して爆発させることもできる。
備考
砲火の双子の妹（？）。幼いころにウィルスバスターズに素質を見込まれ、一介のウィルスハンターから三大天使の一角まで上り詰めたエリート中のエリート。三大天使の中で、特に攻撃的な役目を務めていたが、自分を抑える性格の隙を突かれてデジタルワールドを大混乱に陥れた過去を持つ。正気を取り戻した今では能力を自ら望んで封じ込め、奉仕活動に勤めている。すでに彼女を責めるような者はウィルスバスターズにはいないものの、彼女自身は自分を許せていない……
人間界にきたのはグレンのサポートのため。ロイヤルナイツと協力状態にあるウィルスバスターズから派遣されてきた。なし崩し的に兄とコンビを組むことになったが、微妙に不満があるようだ。力をいちぢるしく制限されていることもあり、あくまでサポートに徹するつもりのようだが……？
台詞
「はじめまして紅蓮の聖騎士殿。ぼくはウィルスバスターズ所属、こちらでは宇佐美 亜理恵となのっております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。」
「兄がご迷惑をかけていませんか？ならばよいのですが……」
「あなたの進化は―――ここで終わりです」
「……まただ、またやっちゃった……なんでこれはこんなに癇癪もちなんだろう……」
進化台詞
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな（ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ）
生ける太陽、命の王、万軍の主、
ヨット、ヘー、ファヴ、ヘー、聖なる四文字、
昔いまし、過去いまし、今いまし、
偉大なる、並ぶ者無き御名を称えよう
唯神幸い給え（アーメン）」 |