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Re: 【アイデア募集】仮面ライダーDEN−O−MAGI パート4 投稿者:ウオッチングマニア 投稿日:06/29-00:25 No.1786
初めましてウォッチングマニアといいます。
オリジナルキャラの投稿をさせていただきます。

<ルーテス=ランペルージ>
麻帆良学園 高等部二年。
良太郎、ハナ同様特異点であり、ライダーパスを用いて仮面ライダー創王へと変身する。
父、自分、妹という家族構成で母親は妹を生んですぐに他界している。父親は優れた魔法学者だったが、幼い頃に彼が責任者となっていた実験プロジェクトが失敗、爆発事故で多数の死傷者が出てしまう。その際父も当時一緒に見学に行っていた妹も失ってしまった。重傷を負ったものの彼は一命をとりとめた。この実験は元々魔法世界の長老クラスの一人の指示で行われており、結果を焦った長老の手によって強引につきすすめられた事が失敗の最大の原因であった。しかしその全ての責任を父に着せられ、全てを失った彼は半ば追われる様に魔法世界を出奔してしまう。一応上の配慮で麻帆良に居住し、生活費も保証されたものの魔法使い達に対する憎悪は深く残った。
実験内容は魔法が存在する別の平行世界へと行き来する為のゲートを作るというもの。これによって現在の魔法体系とは別の体系を手にいれ、より発展させようと考えた。結局失敗してしまいプロジェクトは打ち切りとなってしまった。
ただこの時特異点としての彼の特性が発動したのか平行世界から飛ばされてきた4つの精神体が憑依してしまった。

これを知り、興味をもった謎の紳士と接触、過去の改変による家族の復活を契約条件に出され、魔法使い達に対する憎しみもあってイマジンサイドについた。
一応魔法生徒ではあるが、魔力にもそれほど恵まれておらず、体力的にもそれほど優れているわけではない為、どちらかというと戦闘に関しては劣等生である。ただ一点、父親から受け継いだ頭脳だけはずば抜けており、得た知識を利用する分析力、応用力にも優れている。普段はそれを表にださずに生活しているため誰も気付いていない。卑怯な策も辞さず良太郎達に挑んでいく。
容姿は短く切りそろえられた黒髪に端正な顔、少し細身の身体をしている。ただし普段からやぼったい眼鏡をつけているためあまり目立たない。イメージとしては「コードギアス反逆のルルーシュ」の主人公ルルーシュの感じで。

憑依した精神体が紳士との契約によってイマジンとして転生した四人。
<元ジャマンガ四大幹部>
魔弾戦記リュウケンドーDVD最終巻収録エピソード「追憶のかなた」の後の四人という設定。敗北の後三途の池のほとりで何故かあった人生ゲームを通してこれまでの自分達の人生を振り返る。その結果いがみあって競い続けた結果が今の状態であると反省。これまでの事は全て水に流して大魔王に蘇せてもらったら仲良くやろうとあまりに魔物らしくない結論に達する。しかしその後敗北して現れた大魔王に会い、諦めて成仏しようとしたのだがそこに例の事故が重なって魂(精神体)だけの状態で「ネギま」の世界に飛ばされてしまった。この段階では実体化する事は出来なかったものの、ルーテスと一蓮托生な為、彼の中での共同生活となった(微妙に全員性格が丸くなっている)。ちなみにジャークムーンはゴッドリュウケンドーとの決闘で燃え尽きたのかすっかり日和ってしまい未練無くさっさと成仏した。

<毒虫博士Dr・ウォーム>
かつて大魔王グレンゴースト復活に全ての情熱を向けた神官タイプの幹部で、魔弾キーから魔獣を生み出して作戦を決行した。その正体は大魔王のスペアボディとして生み出された分身魔物であり、その使命を全うしてその身を大魔王に捧げた。
ルーテスに憑依後はもっぱら彼の魔法の先生になっていた模様で、彼のサポート役に徹する。イマジンとして転生後は動植物の細胞(体の一部)に魔力を込めて擬似的に魔獣を生み出す事が出来るが数時間で消滅してしまう(これは実体化、憑依共に使える)。憑依時は髪に白いメッシュが入り、ボサボサになる。老人の精神なので腰が曲がってしまうなど直接戦闘には向かないが、魔法で落雷を起こしたりする。
「全く魔弾戦士共といいこういうヤツらとはとことん縁がきれんわい!」

<黄金女王レディゴールド>
幻覚などの精神攻撃を好み、人間への変身魔法を得意とする女幹部。
イマジンとして転生後はロッククリムゾンと共に専ら実体化して行動する。人間に化けてイマジンの契約の手助けをしたり直接戦闘も行う。以前同様エウロパ、フォボス、ガニメデの三人の遣い魔を魔法で生み出して使役、愛用のサーベルを携えての移動速度マッハ4・75の超加速モード「ゴールドラッシュ」はワカマルスでもとらえきれない。
気まぐれな性格は相変わらずで嫌味も言うが前ほど仲間へのトゲは無い。憑依時は金のメッシュが入りみつあみとなり、細身な身体は更に女性的になってしまう。ただ性別の違いからかルーテスへの負担が他の者よりも少しきつい。
「私人間の苦しむ姿見るのだぁ〜いすきv」

<岩石王子ロッククリムゾン>
肉体派幹部で、単純な猪突猛進型、強力な再生能力を持っていた。
ジャマンガ幹部の中では真っ先に敗れ、Dr・ウォームの葬式で成仏した・・・・・・・・・・・・・・かに見えたが実は三途の池のほとりで他の幹部達を待っていた。その間色々学んで難しい話をしたり、「バカ」と言われても笑って流すなど成長を遂げた(死んだけれど)。ただ所詮付け焼刃、三度以上続けて言われるとやっぱりキれて画面が「しばらくお待ち下さい」に切り替わってしまう。
幹部名は「岩石巨人」だったが、前から他のヒト達に引き換え自分の幹部名がバカっぽいのを気にしていたため改名して「岩石王子」となった(他の面々の反応は微妙だが)。
ルーテスのイメージを元に実体化、憑依時共に圧倒的なパワーを誇る。武器は右肩のクリムゾンキャノン(照準アバウト)と岩石ボールに変身しての体当たり。ただ体力不足のルーテスにはきつく一番負担が大きい為、あまり憑依は使われない。憑依時は茶色のメッシュが入ったオールバックとなる。
「バカ、バカ、バカ・・・・・・・・バカ三つ!ウゥゥゥ〜(大暴れ)」

<血煙伯爵ブラッディ>
Dr・ウォーム以上の残酷な策士で、独自に設計した魔的メカを使った作戦を展開した。
ルーテスのイメージを元に転生。実体化した際は愛用のブラッディドリルスピアで戦うが戦闘はそれほど得意ではない。周辺の機械を魔力で組み上げて魔的メカとして使役できるが、実体化を止めたり憑依を解くと維持出来ない。憑依した時は左目に片眼鏡をかけ、青いメッシュの入った長髪となる。非常に高慢な性格ではあるが、それはコンプレックスの裏返し。元々彼は大魔王に造られた戦闘用魔的ロボット第1号で生粋の魔物では無いため他の魔物に引け目を感じていた。自分と似た存在の魔弾竜を目の仇にし、生粋の魔物であるジャークムーンをサイボーグに改造したのもその歪んだ嫉妬故である(最も三途のほとりではしっかりとジャークムーンに仕返しされていた)。
立場的にはルーテスの魔的科学の先生。後、以前人生ゲームの罰ゲーム・リュウジンオーのモノマネをダメだしされてショックを受けて以来トラウマとなってしまい、TVでヒーローの決めポーズを見るたびに精神の内に引篭もるようになってしまった。ソードフォームの「俺参上!」ですらダメなほどの重症で、4人の内で最もへタレ臭漂う男となってしまった。
「私の計算は完璧だ」
「魔弾戦士コワイヒーローコワイ決メポーズコワイ・・・・・・・(以下エンドレス)」

<仮面ライダー創王(ソウオウ)>
ルーテスが手に入れた<ソウオウベルト>をウォームやブラッディから得た知識を元に改造を加え、彼ら四人をイマジンとして転生憑依させることで誕生した仮面ライダー。本人の性格からか策を中心に行動するが、必要とあれば戦闘にも赴く。また自分の正体を悟らせないように絶対素顔は明かさない。
システム的には電王同様パスを使って変身する。良太郎同様本人の戦闘力があまり強くないのでプラットフォームはあまり使わない。
弱点として長期戦には向かない事がある。元々憑依するのがイマジンではないので通常のベルト以上に契約者に負担がかかるためあまり頻繁に実体化したり憑依は出来ない(良太郎のタロス達のノリでやっていたら間違いなく命に関わる)。

<仮面ライダー創王・タランチュラフォーム>
Dr・ウォームが憑依する事で変身する。動きはあまり早くないが魔法と共に<ソウオウガッシャー・インセクトモード>を使ったトリッキーな攻撃をする。インセクトモードは棒状になったガッシャーの左右に昆虫の節足の様な四本の刃がそれぞれ付いており、創王の意思で伸縮自在、変幻自在に敵を襲う。また強力な麻痺毒も備えている。
電仮面は蜘蛛が張りついた様なデザインで額を加えて三つの赤い眼がある。全身のカラーはバイオレットパープル。背中にはガッシャー同様伸縮自在の八本のインセクトエッジがある。

<仮面ライダー創王・ヴァルキリーフォーム>
レディゴールドが憑依する事で変身する。実体化の時以上のスピードで動き、電王・スピアフォームさえも凌ぐ。<ソウオウガッシャー・サーベルモード>は貫通性が高く、剣術で敵を倒す。やはり幻術も使うことが出来る。
電仮面は艶やかな蝶を象っており、眼は少し細めとなる。腰にはコートが装着されスピード重視の細身のスタイルとなる。カラーはもちろんゴールド。

<仮面ライダー創王・タイタンフォーム>
ロッククリムゾンが憑依する事で変身する。四フォーム中最も鈍重なものの電王・アックスフォームすら凌ぐ圧倒的なパワーと固い装甲で攻める。武器は<ソウオウガッシャー・リングモード>。力任せに円月刀としても振るえるが、最大の能力はリング中央からクリムゾンキャノン以上の破壊球を放てる事(でもやっぱり照準はアバウト)。またこれを顔の前に構えてしゃがむ事で周囲の岩石やレンガなどを身体の回りに集めて弾丸ボールになることが出来、敵をひき潰す。
電仮面は宝石の様にカッティングされた表面を持ち、スリットが目の部分にあるデザイン。装甲重視のスタイルとなる。カラーはブラウンである。

<仮面ライダー創王・スペクターフォーム>
ブラッディが憑依する事で変身する。周囲の機械類を自在に操り攻撃する(電線があればそれを鞭の様に操り、自動車があれば暴走させてひき潰す)。<ソウオウガッシャー・ドリルモード>(槍状に組まれたガッシャーの刃部分が回転する)での格闘も出来るが4フォームでは一番戦闘力が低い。やはり間接的な戦闘向きのフォームである。
電仮面は青白い無機質なデザインで顔の中央にレンズ状の単眼がある。ヴァルキリーフォーム同様腰にコートが付いているがこちらのカラーはブラックである。

えらく長くなってしまいました(爆)。今現在休止中の仮面ライダーマンティスさんの「麻帆良戦記リュウケンドー」とDVD最終巻収録のオマケエピソードのあまりの笑撃度に触発されてこの様な投稿を(笑)。


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