Re: MAGISTER MAGI&MASK’D RIDER 000 ツール&技&オリジナルオルフェノク他募集板【ネギま!クロス】 投稿者:浅葱 投稿日:06/19-00:11 No.122
では、私の少ない脳みそを総動員&フル稼働(笑)させて考えたオリフェノク&オリライダーをば・・・
【リザードオルフェノク】 トカゲの特質を備えるオルフェノク。 全身を鱗状の鎖帷子で覆い、その下には約3500℃の高温にも耐え得る強靭なボディを持つ。近接戦闘を得意とし、片刃の西洋剣を用いた剣術を得意とする。また、剣先から衝撃波を放ち遠距離の敵を仕留める事も可能。
【仮面ライダートール】 ファイズギアとカイザギアの戦闘データをベースに、各種ライダーズギアのデータを組み合わせて開発された最新型ライダーギア。 戦闘力は装着者により増減するが、デフォルトではデルタとサイガの中間ぐらい。 シンボルマークは『T』。基本カラーは黒、フォトンブラッドは青、目の部分は緑色。 外見的には、両肩=オーガ、胸部=カイザ、頭部=ファイズがそれぞれベースとなっている。 デルタ同様フォトンストリームが三本に分かれており、背部にはファイズブラスターフォーム同様フォトン・フィールド・フローターが装備されている。 変身コードは『106』
使用ツール 『トールフォン』:携帯電話としても使用可能な特殊ツール。形はカイザ同様ターン式。180度回転させた後、更に少し回転させる事で『フォンブラスター』形態へと移行し、入力コード「103」でシングルモード(単発の直線ビーム)、「106」でバーストモード(散弾3連射)を発射可能。
『トールドライバー』:ベルト型変身用ツール。変身コード『1・0・6 ENTER』を入力したトールフォンを装填する事でフォトンストリームとスーツを生成し、装着者をトールへと変身させる。腰の両側と後部にハードポイントを有し、各種ツールを携行可能。
『トールショット』:デジタルカメラ型ツール。ミッションメモリーをセットする事でパンチユニットとなり、より強力な打撃力を得る。 普段は左腰に携行。
『トールポインター』:双眼鏡型ツール。ミッションメモリーをセットする事でポインターモードへと移行し、左右どちらかの脚に装着する事で必殺技を放てる。カイザと異なり、普段は右腰に携行。
『トールエッジ』:ファイズエッジ等と同様の斬撃兵装だが、ファイズ等とは異なり、右腕と一体化しているのが最大の特徴。外見的にはファイズポインターに酷似している。普段は腕部ガンユニットとして機能し、フォトンブラッドの弾丸(威力はフォンブラスター5発分と同等)を放てる。 ミッションメモリーをセットする事で『エッジモード』へと移行し、先端部からフォトンブラッドが満ちた片刃の刀身を出現させる。
『フォトン・フィールド・フローター』:背部と一体化している飛行ユニット。一度ベルトから取り外したトールフォンにコード「5246」を入力し、再度装填する事で「マスクドライダートール テイクオフ」の電子音と共に飛行システムが起動し、高速で飛行可能となる。 また、コード「5214」を入力する事でフローターユニットが展開・変形し『ブラッディキャノン』モードへと移行。フォンブラスター50発分の威力に相当する弾丸を高速連射し、敵を圧倒する。
各種ツール使用による必殺技。 『ミョルニルハンマー』:ミッションメモリーをセットしたトールポインターを右足(OR左足)に装着、トールフォンのENTERキーを押す事で『エクシードチャージ』と電子音が鳴り、敵に向けてレーザーポインターを発射。発射後、円錐状になったポインターに飛び込む形で放たれる必殺キック。主に片足で放たれる事が多い
『グランインパクト』:ミッションメモリーをセットしたトールショットを手に嵌めて放つ必殺パンチ。ファイズやカイザの物よりも威力は高め。
『トールスラッシュ』:ミッションメモリーをセットし、エッジモードへと移行したトールエッジを振るう事で衝撃波を放ち敵を拘束。その後、複数回(最低2回)斬撃を見舞い、敵を消滅させる。トールの主用技。
名前:佐倉 宏樹(さくら ひろき) 年齢:19 リザードオルフェノクと仮面ライダートールに変身する青年。 普段は麻帆良学園都市内のコンビニでバイトしている。 基本的にお人よしで、大抵の頼み事は断れない(人に迷惑をかける様な頼み事は断固拒否している)。誰にでも優しく接し、周囲の評判は割と良い。 後ろ髪を長く伸ばし、根元で一つに束ねた髪型をしており、同僚からは『尻尾』などと言うあだ名をつけられ、からかわれている。 佐倉愛衣の実兄にあたり、相当な魔力を有するが、魔法自体は使えない。 高校時代は剣道部に所属し、大会遠征時に事故にあって一度死亡、オルフェノクとして覚醒した『オリジナル』(表向きには『奇跡的に生還した』と言う事になっている)。 ラッキークローバー候補生でもあるが、『事故の時みたいに、妹を悲しませるような事はしたくない』との理由で頑なに拒み続けている。 妹を大切に思っており、妹に危害を加えるような輩には容赦のない制裁を加えるが、その際にもオルフェノクとしての力を出来る限り使わない事を常に心掛けている。 オルフェノクの力を行使する事を極力避けており、SB社の刺客と戦う際には専らトールギアを用いている。 トールギアを完全に使いこなしており、正に最適合者と言っていい程。戦闘力もデフォルト時の約1・2倍程と、高めになっている。 剣道部に在籍していた故か、戦闘時にはトールエッジの使用頻度が高い(他のツールも使うが、それらよりも使用回数は多い)。 |