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Re: 麻帆良レンジャーズストライクより戦隊怪人を募集します!! 投稿者:ウオッチングマニア 投稿日:03/14-23:20 No.961
救急戦隊ゴーゴーファイブ
災魔四兄弟の捏造設定
「ブーバやウルザード、狼鬼のようにやたら正々堂々していたり、ヤツデンワニ達のように改心していたりする扱いにくい輩に対する思案をしたアブレラ。そこでテストケースとしてジルフィーザ達災魔四兄弟を洗脳後に解放しようと画策する。
彼らの母親大魔女グランディーヌが子供達の身体や心、命を自由自在に操っていた点に着目したアブレラ。最初に生んだギルが自分の本性を見抜き殺そうとした事を踏まえて彼女が子供を産み落としてすぐ自分への忠誠心を刷り込み、その上いつでも始末できるようにあらかじめ仕掛けをしておいたと踏んだ彼はまだ残っているそれを利用して四兄弟を自分に忠実な手駒にしようと目論んだ。
しかし先の暴発事故で解放された兄弟の一人がその計画を知り兄弟のカードを奪い逃走、追撃を出すという話。」

その男とは
獣男爵コボルダ(爆)
「そう何度も利用されてたまるか!」
能力、備考:災魔一族の幹部、災魔四兄弟の次男。一族ナンバー1の怪力の持ち主でその凶器の様な身体での体当たりやサスマタを振るって敵を蹴散らす。鉄骨も彼にかかれば巨大な棍棒である。他にも角から放つ電撃、額の石から放つ光線、口から放つ光弾など以外に多彩な技をもつ。粗暴な性格で作戦能力は低いためいつも力押しの作戦を進める。
頭も悪いがそれ以上に人が良くて運が悪いのがより一層致命的な欠点で、結局最期まで活躍できず、捨て駒として母親に殺される形で生を終えた(酷ッ)。兄弟の中では一番サイマ獣を大切にしており、心配してかけよってトドメの一撃に巻き込まれて吹っ飛ぶというシーンも・・・・・・。あと戦隊必殺の死んだふりにまんまとかかる場面もあった。
あんまり悩みの無さそうな性格だが文武両道の兄や知略に長けた妹に密かにコンプレックスを抱いており、一度でいいから大手柄を立てて母に誉めてもらうのが密かな夢であった。長兄が死んでからは戦闘を放り出して妹を助けたり、母に見捨てられて落ち込む妹を励ましたりと年長者としての自覚を持ちつつあった。
追っ手の追撃で傷を受け、ある廃屋に身を隠した所をアキラや亜子に見付かる。リュウオーンの事もありすぐに逃げようとするが重傷を負ったコボルダを見捨てるに見捨てられず・・・・・・という風に。

冥王ジルフィーザ
「思い上がるなアブレラ!冥王たる我が天の力、貴様等ごときに御せるものか!」
能力、備考:災魔四兄弟の長男にして最高位「冥王」の称号をもつ最高司令官。残酷な性格で、必要とあれば部下すら手にかけるが、母や兄弟に対しては深い愛をもつ。特に一度敗れて弟妹の作戦で蘇生した後はマトイのエネルギーを使った影響かそれがより顕著になった。
手に持ったヤリが武器で、このヤリや手から電撃を放ち、強力なエネルギーをまとった斬撃を放つ他、念動力でヤリを飛ばしたり幻覚で敵を惑わす。カラミティブレイカーすらもこのヤリで簡単に受け止め弾き返した。他に切り札として自らの生命エネルギーを使った強力なビームを腹部の口から放つ。
自分の蘇生のため妹が自らを犠牲にした直後に母に捨て駒にされる形で弟コボルダを失ったため、母への怒りが爆発、怒号と共に訴えかけるが、結局自分達が使い捨ての道具に過ぎないことを思い知らされてゴーゴーファイブ抹殺のための地獄の炎の発生源とされてしまう。その際ゴーレッドに炎に巻かれる兄弟を救う方法を教え、良き父母、兄弟をもつ彼への憧れを口にして息絶えた・・・・・・・。
と思ったら末弟共々蘇生され心の無い破壊神ジルフィーザUとして暴れ狂うなどあまりに哀しい末路を辿った。
今度こそ兄弟を犠牲にしない為初めて守るために武器をとる。

邪霊姫ディーナス
「お兄様、どこまでも共に参ります」
能力、備考:災魔四兄弟の長女(第三子)。美しい容姿だが冷酷かつ狡猾、兄弟の中では一番自分勝手なところがある。度々人間に変身して人間社会に潜入、破壊のために人間の作ったウィルスを利用するなど兄弟では一番柔軟かつ知的な作戦を展開した(潜入の際、使い魔として放つ蛇は頭部の蛇の目と連動している)。
特技は細身のディーナスソードを使った剣術。剣先や口から放つ電撃、剣から放つエネルギー刃、手から放つ光弾などの技をもつ。
長兄ジルフィーザを心底尊敬しており、その死を最も悲しんだのも彼女であった。そのためか自らの命を賭けて二度にわたる復活作戦を慣行。最期は自らの命を生贄に蘇らせた(本人的には本望)。その分他の兄弟とは折り合いが悪く、特に次兄のコボルダにはどこかバカにした態度をとっていた。しかし長兄の死後は度々共同作戦をとり、何かと自分を気づかってくれる様になった兄との関係も柔らかくなり、最後は長兄のため真っ先に自分の命を捧げると言った彼を押し留めるまでになった。

童鬼ドロップ
「ドロップ〜」
能力、備考:災魔四兄弟の末弟。まだ赤ちゃんで「ドロップ」としか喋れない。格闘能力は無いものの、目からビームを出したり火炎を吐いたり、念動力で敵をあっちこっちに叩きつけたりとその潜在能力は兄弟で最高である。ただまだ赤ちゃんなので力を使い過ぎると疲れて眠くなってしまう(たまにおもらしも)。
お世話係の執事ピエールのサポートで作戦を指揮、配下のサイマ獣はいずれも強力で彼に絶対の忠誠を誓っている。
ジルフィーザの死と共に冥王の証である胸の「冥王の星」を継承、眠り続ける事で繭となり急成長し、成体となった。
それに合わせ幼名を捨て龍皇子サラマンデスと改名、次代の冥王として更に龍の冥王と名乗った。
性格は冷酷でジルフィーザ以上にずる賢い。更に兄姉の上に立ったことで彼らを露骨にバカにするようになる(これが2人の結束を強めた)。母親の寵愛を独占したかに見えたが結局彼も道具に過ぎず、ゴーゴーファイブとの決戦に敗れた後蘇生されるもすぐに心の無い破壊神サラマンデスドラゴンに変えられて暴れるという末路を辿った。
武器は双刃のヤリで、手から放つ火炎や光弾、よりパワーUPした念動力がある。また胸の星から強力なマイナスエネルギーを放って発生させる暗黒サイマゾーンは巨大サイマ獣の力を更に10倍に高め、彼らに有利なバトルフィールドを作り出す(また太陽光を完全遮断するためこれをエネルギー源にするロボットとの相性はすこぶる悪い。例えば守護獣が合体した大獣神など)。
どんなに成長しても母の愛を求めて泣く赤ん坊に過ぎなかった彼はそれが偽りのものであることに最期まで気付けなかった(成長前、魂だけの状態で母を求めて彷徨ったり、マトイに「お前には兄弟がいても仲間はいねぇってことだ! 」と指摘されて言葉に詰まったりと誰よりも家族愛に飢えていたと思われる)。母への思慕が強くなりすぎたためか他の兄弟とも全く絆をつかめなかった彼の今回は?ちなみにカードはドロップのもの、さすがにこれはコボルダも見捨てられないということで。彼だけアブレラの手に落ち、他の3人が改めて家族として救い出そうとする展開も。

その追っ手は
暗黒七本槍七の槍サンダール
「見せてもらおうか、スーパー戦隊の実力とやらを」
能力、備考:宇宙忍郡ジャカンジャ、暗黒七本槍の一人にして最強・最後の実力者。同時に最凶の男であり、一見忠義者であるが野心家で冷酷、歴代戦隊敵キャラでもトップクラスの性格の悪さである。自らの野望のためなら仲間を暗殺し、首領タウ・ザントすら裏切った。自分を疑うサーガインを暗殺した経緯から彼はもちろんDAの誰からも信用されていないが、アブレラとは報酬や情報のやりとりなどあくまでビジネスライクな関係と割り切って付き合っている。
人間的な器はともかく、その戦闘力は凶悪。他の槍や地球忍者を完全に圧倒してみせた(実際最後の決戦で気迫で迫るハリケンジャー達と戦うまでは片手で彼らをなぎ払う描写もあったほど)。武器は鉄扇と背中に背負ったサメの歯のような豪剣「謝悪彗星刀(シャークすいせいとう)」。これを上段から振り下ろす「凶鮫殺法・爆殺剣」は一撃でシュリケンジャーに致命傷を与えた。また鉄扇は武器として使うほか、中に彼が忍術を教え込んだ三匹の宇宙忍獣「扇獣」を飼っており、他人を全く信用していない彼はこいつ等を使役する。また目や拳から強力なビームを放つ。
使用する宇宙忍法
鮫手裏剣:命中率抜群のエネルギー手裏剣
自在縄:念力で自在に動く光の縄で、敵を縛り上げる。
縄頭蓋(ジョーズガイ):サメの形をしたエネルギーに乗って突撃する。巨大化後はリボルバーマンモスすら粉砕した。
凶ザ目:左目に装着したスコープで忍法で身を隠した敵を一瞬で発見する。
巨大身の術:巨大化する。
地中鮫:地中を進むサメの姿に紛れ、一瞬で近付く。
アブレラの依頼で逃亡したコボルダを追跡、配下の呪扇獣マドーギを使役して追い詰める。

忍風戦隊ハリケンジャー第45話、48話登場
呪扇獣マドーギ
「ニャ〜ゴ」
偵察やかく乱、情報集めが得意な、くの一忍獣、喋らない。詳しい能力は東映HPに。

長・・・・・・・・・・。


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