Re: [アイデア募集]麻帆良戦記リュウケンドー&ネギま電王(仮) 2スレ目 投稿者:ボブ 投稿日:03/01-17:53 No.913
今回は新キャラを
坂下 善(さかもと ぜん) 麻帆良学園男子中等部三年生で14歳、極めて優秀な魔法生徒でもあり、得意呪文は炎・氷で詠唱・無詠唱どちらも使う魔法剣士タイプ。その戦闘力は魔法生徒の中では恐らくトップ、佐倉愛衣の密かな憧れの存在である。また、一般生活においても人望厚くイケメンであることを抜きにしても男女問わず好かれている。クラス委員も勤め、テストではいつも学園トップ3に入り、部活では剣道部のエースも勤める。そして何より・・・彼の最大の特徴はその生まれ持った幸運にある。常に自分を良く見せるチャンスが到来したり、また賭け事などにおいてもまるで初めから勝負がついてるかのごとく約束された勝利舞い降りる。そんな全てにおいてどこかのアンラッキー五重人格ボーイと正反対の彼だが実は同じ特異点である。 そんな非常に人当たりのいいように見える彼だが他人より多くの幸運のなか育ってしまったせいかその本性は傲慢な偽善者であり常にいかに自分を良く見せるか考えておりネギのように自分と同等の才能とまっすぐな心をもった人間は邪魔・目障りと思い、良太郎のようになにをやってもうまくいかない能力の劣った人間はウザイと思っている嫌な奴であり、「たとえ他人を不幸にしても俺は幸せになるべき人間、栄光を摑む選ばれし者」という選民意識に駆られているそのためか本当に人を見る目のある剣道部の後輩である刹那や仕事仲間である高畑からはあまり好意的に思われていない。 魔法使いとしてより高いキャリアを積むため良太郎をだましライダーパスを手にするもなぜか電王にはなれず、プライドを傷つけられた彼はイマジンを操るもの<イマジン使い>として良太郎を含む邪魔者の抹殺を企てる。
<イマジン使い> 良太郎異常の特異点としての資質をもつ善は契約と関係なく自由にイマジンを実体化することができ自分の意図に背くイマジンには激痛を与えることや場合によっては消滅させることも出来る。また自らに憑依させることによって自分の意思はそのままにそのイマジンの力を使うことが出来る。
<アーサーイマジン> 善の中にあるアーサー王をイメージして生まれたイマジンだが性別は女性、非常に珍しい人型のイマジンで剣を使って戦う。 傲慢で自分のためなら平気で人を踏みつける善を愛し、たとえ道具として扱われようと彼に尽くそうとする・・・。
セリフ 「なんなりとお申し付けくださいマスター」 「フン!知も力も蛮勇さも何一つない・・・貴様ごときがわが主と同列の選ばれし存在など許されぬ!消し去ってくれるわ!!!」←良太郎に対して
以上、あとストーリーなんですけどやっぱりもう一人の未来人・超の扱いって重要ですよね〜?個人的には「私をイマジンと同じ存在と位置付け、倒すか?」と問いかける超に対し「キミのやろうとしていることの正しさとかは・・・僕には正直よくわからない・・でも、僕はキミを止めなきゃいけない気がする・・」といったように高い理想と意思をもって未来を変えようとする超人と理想も知恵もないが、己がしなければ行けないことをやろうとする史上最弱の時の守り人なんて構図はどうでしょう?個人的な意見ですが真に超を止めるべき人間はネギのようにジレンマを抱えながら戦うものより良太郎のような今この瞬間を生きる人たちのために戦い良いことも悪いことも全部包み込んでくれる人間のような気がします。 |