Re: 王超えし残り滓と魔法先生の物語【ネギま!クロス】【アイデア募集】 投稿者:凪春場 投稿日:09/15-19:17 No.431
咲田 翠蘭 (さきた すいらん)
フレイムヘイズ「暴風の射手」 契約している王の名“凱旋の翼”アンドラス 特徴 翠蘭 ぱっと見十七歳で黒髪の男。頬に刀傷がある日本人。フレイムヘイズになったのが江戸時代なので、妙な江戸っ子言葉になるときがある。ちなみに町人だったので、苗字と名前は明治維新後に唯一自分がフレイムヘイズになった後も交友があった幼馴染がつけてくれた物で相当気に入っている。(相手は翠蘭の事を覚えていなかったが) 基本的に面倒臭がりで、徒との戦闘も巻き込まれたときなど自分あるいは自分が認めた者に火の粉がかからなければ戦わない。その代わり一度討滅すると決めた相手には容赦が無い。口癖は当然「面倒だ」禁句は名前を馬鹿にされることで、女っぽいなどと言われれば容赦しない。
アンドラス 炎の色は翡翠色。本性は二対の翼をつけた巨大な鷲。子供っぽい甲高い声とは裏腹に、これでもかなり古い王。そのため一人称は“我”で、落ち着いた口調だが、本性はとてつもなく腹黒い。マルコシアスとは旧知の中で、本人たちは認めようとしないが仲がいい。神器は翡翠の勾玉『リンドュル』
戦闘法
アンドラス自身は自在法を主力として戦う徒で、翠蘭も構築・分解・再構築と驚異的なスピードで変幻自在に式を組む自在師だが、宝具「天羽々矢(あまのはばや)」を用いた白兵戦も得意とする。
自在式 「トルネディア」 フェコルーの「マグネシア」と対を成す、存在の力で風の現象を操る完全攻撃型の自在式。作り出した風の刃を変幻自在に操り攻撃する。また応用で、靴にスケートの刃のようなものを作って高速で移動する事が可能。竜巻の矛や旋風の槍、疾風の矢などで攻撃する。
宝具 「天羽々矢」 先が翡翠で出来た巨大な鉾。長い柄で、使いこなすにはかなりの力が必要。普段はキーチェーン型だが戦闘になると巨大化する。それだけでも相当な業物だが、効果は『分解』そして『装填』。自在式に分解して力を組み込む事で、貫通力など自在式の力をさらに強める事が出来る。たとえ自在式が破られても本体は巨大化しない鎖の部分なので何度でも再生可能。
初めてお目にかかります。凪春場です。 オリジナルのフレイムヘイズを投稿させていただきました。自由にしてやってください。 では。 |