Re: [アイデア&ネタ募集] 魔法先生と紅蓮の聖竜騎士 〜X-EVOLUTION ANOTHER〜●ふたつめ●(×デジモン) 投稿者:稲人 投稿日:07/05-23:56 No.1850
どうも稲人です。
感想版でガンガンどうぞなんて言われたので、「全究極体人間化」とか、「〜X-EVOLUTION ANOTHER〜偽伝 反逆の赤薔薇」とか思いつきましたが……、無理でした(汗) 思いついたは楽しそうだったのですが、足りません。体力とか精神力とか時間とかネタとかっ!! というわけでして、今回は七大魔王一柱、ロイヤルナイツ二騎、ローヤルコマンド一人にネタを一つ(二つか?)と色々応用が利くデジモンの登場希望と、少々多めに送ってみます。 色々と無茶な立場のデジモン人間化してますが、まじで選別は厳しくお願いします。
1:[出てきて欲しい&オリジナルデジモン] ・パラサイモン メタモルモン こういう、敵味方解らなくなるタイプの敵はいい味付けになりますからね。 パラサイモンなんて、ドーピング代わりにしたりハッキングツール代わりにしたりと応用効くデジモンですし。
3:[本編またはギャグパートでも使えそうなネタ] ・ヘッポコ完全体の復讐。猿芝居は終わらない 第一部:かつてアッシュと楓に吹っ飛ばされたエテモンが帰ってきた! 恨みと妬みと、ほんのちょっとの寂しさを抱え込んでリベンジにやってきたっ!!
第二部:メタル化とルイン進化をもってしても勝てなかったエテモン。だが曲がりなりにもバースト進化を果たした彼を『伯爵』が拾い、より強大な力を与えた。 はたして、誰が誰に猿芝居をしているのだろうかっ!?
・メタルエテモンルインモード アッシュに吹っ飛ばされたエテモンが、アッシュへの復讐のみを糧にバースト進化(正確にはルイン進化だが)を果たした姿。 オーラで作られたギターとマイクを武器とするが、メタルボディも一歩進んだ改造が施され全身音響装備という『歩く騒音発生器』となっている。 得意技は戦闘意欲どころが生存意欲すら消滅させかねない歌声『ラヴェストコンサート(私の歌はビッグバン)』 必殺技は敵にダークマターを打ち込み、それをスピーカーとしての強制清聴『オンリーワンリサイタル(喝采いつでも募集中ぅぅぅっ!!)』
・キングエテモンバーストモード メタル化とルイン進化をもってしても敗北したエテモンがついに自己を振り返り、己の欠点と真摯に向き合い克服し王者の風格を得てしまった果ての進化系。 オーラで作られた輝く王冠とマントで着飾り、金色のオーラを操り戦う姿はかのサ○ヤ人を沸騰させる。 得意技は王猿の一撃『キングサルキックッ!!』と、黄金球を撃ちだす『ゴールドスピリッツ(これが王気と言うものだ!!)』 必殺技は誠心誠意真心を込め誠実な思いで相手への愛に溢れた歌を聞かせる『アイラビュー!!(愛が止まらなぁ〜〜い♪)』。聞いたものはもはやこの世の全てがどうでもよくなってしまうらしい。
2:[グレンと同じく、人間の形態をとったデジモン(擬人化とはまた違う)]
名前:黄城 飛蜂(こうじょう ひばち) 真名:タイガーヴェスパモン 年齢:二十二歳 身長:175cm(デジモン時は2メートル超) 体重:59kg(デジモン時は40G) 身体的特徴:薄茶のスポーツ狩りの好青年顔。 引き締まった無駄の無い筋肉で覆われているが、着痩せするタイプ。
服装的特徴:兎に角活動性と放熱性重視。イメージで表すなら、熱血体育教師系統。虎柄も好むが、物自体が中々手に入らない。
表情的特徴:基本的に裏の無い笑顔でよく声を出し笑い、勝負事に対しては期待を織り交ぜた子供っぽい笑みになる。 だが、真剣な時は顔も視線も引き締まり、獲物に飛び掛る寸前の虎を思わせる野生感。
性格:爽やかな印象の裏表の無いタイプであるが、大事な事の為には嘘も言う。だが嘘を言わない為の努力は欠かさない。 仕事は勤勉にこなすが、さっさと済ませて遊ぶタイプ。 自分の基準で『敵』とみなした者に対しては欠片の容赦も無く、事『ローヤルベース』の為になら命をも投げ出せる。 好きな食べ物:甘い物 蜂蜜など相当の好物 好きな物:花 運動 勝負事 持久走 嫌いな物:辛さ 熱さ 煙等、とにかく蜂の嫌いなもの 一人称:俺 所属:ローヤルベース秘蜜戦闘部隊“ローヤルコマンド”
●経歴 グレンの就任以前よりこの【世界】を、『ローヤルベース第一支部』建設の為の査察をしており、査察が終わりそろそろ帰ろうかという時に【伯爵】と【紅蓮公爵】の到来を確認。 重要懸案として独自調査を開始し、麻帆良に入る。 ちなみに、査察の結果は【優良】。【伯爵】が来なければ【ローヤルベース】の進攻を受けてたのやも知れなかったりする。
●異名 『虎蜂』『不朽の羽音』『秘蜜の切り札』『武装蜂起』 『蜂の巣造り(ハイブメイカー)』(無数の刺突を受けた敵の様から)
●ステータス(進化でパワーとガード+1) パワー:C+ ガード:C スピード:A 魔力:デジソウル 幸運:A
●アビリティ 『持久力』『瞬発力』:デジモン界でもトップに入る能力を誇る 『剣術』:レイピアや片手剣をベースに、兎に角避けて刺し倒す 『植物知識』:学問ではなく、実践者としての実践的知識 『隠蜜技能』:独自に練り上げた熟練の技。誤字に非ず
●武装 ローヤルマイスター:レーザーブレード展開可能な対の刺突剣。 人間時は少々派手な装飾の頑丈かつ柔軟な刺突剣
●得意技 【秘蜜武器(ローヤルマイスター】 ローヤルマイスターにデジソウルを込める事により、一時的にレーザーブレートを形成する。本体だけでも結構強いので、大方奇襲に用いる。 デジモン時は常時発動。
【千本針(ギアスティンガー】 小さな針を噴射連射する技。威力はさほど無いが、感覚器官へのダメージは大きい。 また、大量の針を一気に撃つ事により装甲すらズタズタに出来るニードルガンとなる。
●必殺技 【音超え届く勝利の一刺し(マッハスティンガーV】 ローヤルマイスターに過剰なまでのデジソウルを送り込み、超圧縮エナジーレイピアにより突き殺す。 紅蓮公爵のドラゴンドライバーを単体でこなす様な技である為、さすがのタイガーヴェスパモンとて連射は不可能。
名前:ローゼス・L・ロードナイト 真名:ロードナイトモン 年齢:二十代自称、前半か後半かはその都度変わる 身長:180cm(デジモン時は180cmから200cm間) 体重:56kg 身体的特徴:薄いピンクの交じったウェーブの金髪で、顔の横の一房を縦巻きにしている。 中性的な美男ではあるが、軟派な印象は無く、ニヒルな笑みが似合う。 細身であるが筋肉はついており、されど肌の手入れは入念に施されておりスベスベ卵肌。
服装的特徴:派手なものを好んでいる。スペイン系の闘牛士からメキシコのポンチョ辺りまで、折角の人間体と貴賎なくなんでも好き好んで着ている。 その癖、ミュージカルの役者に見違えれる着こなしっぷりであるから始末が悪い。
表情的特徴:外見に沿って口元だけの笑みと流し目がディフォルトだが、同僚からは何を企んでいるかと気が気でない顔、とのこと。 また仕草の一つ一つが洗練されており、一見上級階級の貴族にも思える。が、美しいものを褒め称えている時は感情の押さえが弱くなり、オーバーアクションで表現する為に賛否両論。時に身悶えまで始めるので突込み役が必要になる。 おまけに、男女問わず美しければ褒めるので、ハルナ辺りから要注意ターゲットに認定されている。相手はグレンやらネギやら。 暇が出来ると髪を弄っている。
性格:全ての基準は『美しいか否か』の美の奴隷であり崇拝者である。 ナルシストな性格は筋金入りで、たとえ自分より遥かに強大な敵に力で捻じ伏せられても、自分が『美しい』と認め、敬意を表すに値する人物でなければいかなる手段にも屈せず、『美しい』ものを守る為ならば我が身美しく砕け散る事も良しとする。かつての反旗もそうだったのだから。 美的基準:大戦からこのかた相当基準が緩くなっており、些細な事で美しいと褒め称え、少々の醜さ程度なら美しくない程度。 その分、醜いと判定したが最後、最上の敵意を持って消滅を図るだろう。
好きな食べ物:紅茶と園芸(相当の拘りを見せ、邪魔すると怒る) 好きな物:美しいもの 嫌いな物:醜いもの ベリアルヴァンデモン(存在仕様が美意識に反し、成り上がり魔王と思い憚らない) 一人称:私、時に我 所属:『栄光の守護騎士団(ロイヤルナイツ)』
●経歴:ナイツ三名の消息不明と、規模不明なれど『伯爵』への援軍を観測した本部が、四人目のロイヤルナイツの登用を決意。それに抜擢され、世界へと降り立った。
●補足説明 かつての反逆の際、初期に翻った一人。広域兵器の無い彼は自然、数で倒せない者達と戦う事になり、その数々の戦いと粛清すべきデジモン達の命の叫びを美しいと判断、イグドラシルの命に逆らった。そして粛清に送り込まれたデュナスモンと激闘の末、勝利を得た。 また、かの『終焉の騎士』と、決闘でなら勝てると豪語し、機会が訪れるのを心待ちにしている挑戦者の一人。
●異名 『赤薔薇の聖騎士(ローゼンナイト)』『美の守護騎士』『騎士団長』 『病み祓い(カウンターウィルス)』
●ステータス(進化後はパワー、ガード、スピードが+1) パワー:C ガード:C スピード:B+ 魔力:―(デジソウル使用) 幸運:B
●アビリティ 【格闘術】合気道や柔術、カポエラなどを複合した美しい闘技。足技と手刀がベースの撹乱戦法 【剣術・操鞭術】東西を問わず様々な流派を複合させた戦法。異色の戦法二種の複合技は容易くは見切れない 【統率】一個師団から幼稚園のちびっ子まで須らく指揮できる 【戦術・戦略】彼我戦力の動向を瞬時に観測し、最終的勝利に至る戦術を編める。一軍の将としては十分 【コーディネイト】彼の手にかかれば、奇抜な格好すら時代の最先端となる 【礼儀作法】何時いかなる時も書かされる事なき上流階級の作法。
●武装 徹甲盾【パイルバンカー】 籠められたデジソウルを杭のように打ち出す攻防両用装備。連続発射も可能であり、密着状態でのそれは城壁すら容易く貫く。 人間時も使う事はできるが、連続発射の反動は肉体が耐えられない。
金鋼鞭【ブレードフィン】(人間時は金色のブレードウィップ)(命名オリジナル) デジモン時は彼の体を彩る金の帯であるが、人間時は剣と鞭へと早変わりする柔剛自在の武器となる。
●得意技 【せめて舞い散る花弁の如く(スパイラルマスカレード】 ブレードフィンに“デジソウル”を纏わせ、素早く、まるで舞っているかのよな動きで敵を切り刻む。
●必殺技 【荒野に咲き散れ一輪の薔薇(アージェントフィアー】 最高のテクニック、足裁き、重量配分で敵に突貫し、そのスピード、パワー、盾の硬度を上乗せして放たれるもっとも美しいパイルバンカーの一撃。かのイージスまともに喰らえば吹き飛ばされかねない重さを持つ。 また、力の余波が薔薇の花びらとなり舞散るので、苛烈なる一撃にもかかわらず風流を忘れない美しい技である。
【天地に響け竜翼の豪咆(パイル・オブ・ドラグーン】(オリジナル技) ロードナイトモン、ディナスモン二人で放つ合体奥義。 ドラゴンズガストで飛竜化したデュナスモンにロードナイトモンが騎乗し、敵に最高速のアージェントフィアーを打ち込む怒涛の力技。 その威力は語るまでも無いが、溢れ出たデジソウルが融和し光放つ一角の白竜となり、薔薇の花弁を散らしながら飛ぶ様は冥土の土産としては充分だろう。
●台詞 「私には町一つ吹き飛ばす飛び道具も無く、我が剣がグレイソードに勝る所など美しさ以外ないが、私は自分がオメガモンに劣っているとは思わない。無論、美しさでもな」 「我が鎧と盾さえあればガルルキャノンの砲撃をも防ぎきれるし、この軽く優雅な身のこなしがあれば、グレイソードもガルルキャノンも紙一重で避けれる」 「だからだ。私に決闘で勝ちたくばせめて奴の半分程には強く、当たってやってもよいと思える技を持って来い。それが無ければ極小とて傷を負わせれぬよ」
・美的評価:ネギ 「そうだな、彼は例えるならば金剛石。カット一つで千差万別の煌きを宿し、火を着ければ最後の輝きとでも言うかのように燃え盛る。そう! 彼は何時燃えるとも知れぬ熱さを秘めた至上のダイヤ! その輝きは己を煌かせるに終わらず、まだ輝かぬ原石をも照らし出す! だが、しかしっ、だがしかし! 彼には傷がある、それも余りに深く、消す事の出来ぬ傷! 傷そのものが彼とでも言うべきかっ! そうなのだ、その傷が起こす乱反射が彼の輝きをどこまでも引き上げる、満たさせるっ、まだ完成には程遠すぎる!! こんな美しいものに出会え、さらに手に触れていいとはっ、まさに、ああっ、まさに至上の幸福ぅぅっ!!(要ツッコミ状態)」
●進化発動時の封印解除呪文 「我は薔薇 媚びぬ靡かぬ屈せぬ一輪の薔薇」 「我は輝石 欠けぬ曇らぬ穢れぬ一片の輝石」 「騎士を連れ戦場を駆け巡り」 「盟友を連れ盤上の雄を競う」 「この芳醇なる世界の為、我世界の蝕みを切り捨てる事を担おう」 「美しき花に誓って【EVOLUTION】!!」
名前:デュナス・D・ドレイコ 真名:デュナスモン(X抗体取得) 年齢:二十八 身長:200cm(デジモン時は2mと半分) 体重:70kg(デジモン時は約50G) 身体的特徴:白髪の厳格な印象の顔つきで大柄な体格。全身引き締まった筋肉で覆われており、力を込めればナイフが刺さらなくなる。 欧州系のボディを選んだため肌は白いが、日焼けや赤みは少ない。 相当石頭。
服装的特徴:冠婚葬祭でもなければ年中ジャージで済ます。だが、似合わない訳ではないため、見繕えば様になる。
表情的特徴:顔つきが厳つい為、喜べば威嚇し怒れば威圧し笑えば牙を剥く。マシな顔は哀しみぐらいだが、大声で雄叫びを上げる事も少なくない為、兎に角人付き合いに苦労する。故に大抵は無表情で押し通している。 が、べつに暴力的なわけではなく、結構子供好きである。
性格:自分なりの士道を定め、それに従って生きており、筋が通らない事を嫌っている。 だがそれに拘るあまり石頭と称される事も少なくなく、周囲との軋轢が生じやすい。 格闘術を修め、強者との試合や切磋琢磨を好み、感情のふり幅は意外と大きい。その分、怒ると洒落にならないが。 また、ロードナイトモンとは互いに盟友と認め合う関係であり、オメガモンとディークモンの二人にはライバル心を燃えさせていた。 さらにグレンやゼロ個人には同じ聖竜騎士として白黒つけたいという願望があり、ロードナイトモンの盟友としてはこれ以上はないだろう。 さらに戦闘スタイルがナギやネギと似ており、魔法と格闘の複合についてネギにコーチしてみたりする。
好きな食べ物:酒 肉 好きな物:魔法訓練 騎士道 武士道 嫌いな物:外道 軟弱者 無礼者 傲慢の魔王 一人称:俺 所属:『栄光の守護騎士団(ロイヤルナイツ)』
●経歴: ナイツ三名の消息不明と、規模不明なれど『伯爵』への援軍を観測した本部が、四人目のロイヤルナイツの登用を決意。それに抜擢され、世界へと降り立った。
●異名 『飛竜の聖騎士(ドラグーンナイト)』『紋章の継承者』『始祖に程近きもの』『十属の揮い手(エレメンタルマスター)』
●ステータス(進化後はパワー、ガードに+1) パワー:B ガード:B スピード:C 魔力:A(デジソウル併用) 幸運:C
●アビリティ 【サバイバリティ】過酷な状況下でも生き残る手段を見つけとり、瀕死の重傷でも戦闘を続行できる 【戦意高揚】たとえ撤退戦の殿を務めようと、絶望感すらせき止め殴り返す 【格闘術】種別問わず様々な格闘術の複合であり、一見力任せながら繊細な技術で織り成されている 【対魔戦術】デジモン、またはそれに類する“異界のモノ”に対して効果を発揮 【魔法知識】その世界の魔法の基礎と応用と周辺知識を暗記 【高級プログラム言語】定型に囚われずその場で即座にプログラムを組める
●得意技 【古き御世の言葉(ドラゴンズロア】 古代より伝わる十の紋章にて火、水、土、風、雷、氷、鉄、木、光、闇の属性を操る。 属性を腕に纏わせガントレット代わりにしたり、凝縮して武器、防具化させる事も出来るが、素のまま叩きつけるのが一番効率がよかったりする。 人間時は各属性の魔法の矢と雷の暴風シリーズを模している。
●必殺技 【闇を食む白光の飛竜(ブレス・オブ・ワイバーン】 己のデジソウルと魔力にて飛竜を形作り、その飛竜にて攻撃する。 竜自体の戦闘能力のさることながら、それを形作るエネルギーを解放した際には当たり一面が破壊されかねない。
【天来せし白燐の輝竜(ドラゴンズガスト】 構成データの奥底に眠る飛竜のデータを覚醒させ、自らを飛竜とし、敵へと攻撃する。 原理的にはアルフォースブイドラモンのドラゴンインパルスと同じだが、アルフォースの有無による最大威力の差が少々在る。 しかし、こちらは自身への強化技法としても使え、ドラゴンインパルスよりも反動が緩いという利点がある。
考案参考資料『邪王炎殺黒○波』
●開封パスワード 「我は象徴 証より生ず」 「猛威の形 力の示し手」 「栄光の護り手であり 財宝の護り手であり」 「英雄にその身を捧げるものなり」 「古き名の元、我御したるものとの誓いとともに」 「我は正義の示しを担う」 「【X-EVOLUTION】!!」
名前:ナタス(サタンの逆読み) 真名:デーモン 年齢:二十歳 身長:170cm(デジモン時は3メートル弱。巨大化可能) 体重:62kg(デジモン時は40G) 身体的特徴:ぼさぼさの黒髪に相手を妬み睨むかのような青い視線。中肉中背なれどその膂力は人間離れ。額に666のマークを刻む。
服装的特徴:黒い毛皮のローブを纏い、フードを被り手袋姿を晒さないように
表情的特徴:如何なる事にも動じず、冷静に見えて本当に何も感じてない表情を浮かべている。 常日頃からそのような顔だが、度重なる怒りが我慢の限界に達した時、魔獣かと思うかのような咆哮をあげ、目に付くものを破壊しまくる。
性格:世界侵入の際、目的を考えて自分にに強力な感情抑制ウィルスを注入した結果、無感動な精神状態となった。しかし、本質たる【怒り】を抑えきる事など出来るはずもなかった。 本来の性格は、風が吹こうが空が青かろうが部下が失敗しようが成功しようがとにかく苛立たしいと感じる超過敏体質。 出来る事なら野獣のように怒り狂いたいが、大いなる野望の為にそれを(支障が無い程度に)抑えている。 が、それでも感情の制御という面では【嫉妬】【怠惰】よりマシ程度。
好きな物:ありはしない 嫌いな物:全て 一人称:我 所属:『災厄を呼ぶ悪夢の軍団[ナイトメア・ソルジャーズ]』、『七大魔王』
●経歴 かつては天使系最高位デジモン・セラフィモンであったが、悪を憎み、その所業に怒り滅ぼし過ぎたあまりにダークエリアへと追放される事となった。故に善と光を心の底からの憎悪と共に闇と魔への飽くなき怒り、そして不甲斐無い己と善に対する憤りを胸に燃やす【憤怒の魔王】。 かつて超究極体とともに神に反逆戦争を挑んだが、戦いに敗れ今は次への下準備を整えている。 この麻帆良の地に降り立った訳は、かつての超究極体【アルカディモン】のテイマー適性者を選別、確保する為。 また、かつてアルフォースブイドラモンに重傷を負わされた事があり、その怒りは彼の中で神への怒りに次ぐ程のものとなっている。
●異名 『獄炎の悪魔王』『敵対者』『怒れる者』『赦さぬ者』『堕ちし者』
●ステータス(進化後はガード、スピードが+1) パワー:A+ ガード:B+ スピード:C+ 魔力:B+(デジソウル併用) 幸運:C−
●アビリティ 戦闘続行:瀕死の重傷を負わされようが戦闘を続ける事が出来る。 魔属知識:多様な魔術的手段を知るが、応用レベルには達していない ウィルス作成:様々なウィルスを作り使用することが出来る。 変身変化:ウィルス作成と魔属知識を組み合わせ、擬似憑身偽体を作成する。通常のアバターとは所々仕様が異なる。 怪力:怒りによりパワーのステータスを上げれる。 超究極体適正:正当なるオーバーライトの果て、自壊すら赦さぬ激しき怒り、その向こう。
●武装 ・ダークウィルス 生命の感情を抑制、促進させる事が出来る。
●得意技 【天壌を焼き盛る焔(ケイオスフレア】 混沌より吹き出た焔を操る操炎術。 直接吹き付ける事も、体に纏う事も出来、多様性がある。
【天砕く悪鬼の魔爪(スラッシュネイル】 腕にデジソウルを纏わせ、悪魔王の腕力にて叩き潰す。
●必殺技 【我を苛む無限の怒り(フレイムインフェルノ】 その身に煮詰まった諸々の感情を炎とし、敵を焼き尽くす。
自分は詩人になれんと思いながら by稲人 |