Re: 魔法と冒険アイディア募集6(一部追加) 投稿者:コスモ 投稿日:07/03-10:54 No.1822
今回は仲間になる怪人を送ります。
<仲間となる怪人> ・冥府神スレイプニル(魔法戦隊マジレンジャー) 冥府神随一の攻撃力を誇り、豊富な武器・技を持ち華麗で完全な攻撃 力から「インフェルシアの矛」と言われ、冥府神の中で実力は最強と恐 れられる馬車を駆る騎士の冥府神。 馬の力を司り、恐るべき馬力と素早い脚力を兼ね備える。巨大な槍と 盾、尾にも剣を隠し持つ。胸部には馬の顔のようなものがある。また 二匹の魔導馬(バリキオンと同族らしく、ほぼ同じ姿をしている)に引 かせた魔導馬車を駆り、車輪で全てを瓦礫と化す。ン・マ転生を同じく 望んでいるダゴンとは固い信頼関係に結ばれており、普段の戦術はダゴ ンに任せている。ドレイクとは対照的に寡黙で重厚な性格だが、ン・マ 転生に懐疑的な意見を聞くと激しく怒る。ダゴンからは戦士の中の戦士 と称されており、ワイバーン曰く一番頼りになる存在。 Stage35でスクリューカリバー・ファイヤートルネードをあっさりと跳 ね返し、Stage42ではドレイクと共にマジレジェンドと戦い、素早い動 きで翻弄し、攻撃をするがウルカイザー(ブレイジェル)に地底に戻さ れた。第八の『神罰執行神』で、神罰のルールは「魔導馬車・八脚突進 による地上界の蹂躙」。Stage48でマジレジェンドを完膚なきまで叩き のめし、最初はマジレンジャーを圧倒するも、5人の勇気の力を思い知 り、倒された。 ゴードムエンジンにより復活し、当てもなく彷徨っていた所で魁と再 会し、二極神である自分をも倒した勇気の力を学ぶために魁達に協力す ることにした。そして一応RBGに所属している。 普段は「岸川戦太(きしかわせんた)」という人間体(緑髪のセミロングで、灰色のフード付きのセーターを着ている)に 変身していて、学園で警備員をする傍ら剣道部や乗馬部などのコーチをしている。 戦闘時は元の姿に似た鎧をつけているが、元の姿で戦うことの方が多い。
・冥府神ドレイク(魔法戦隊マジレンジャー) インフェルシアの荒ぶる英雄と言われているドラゴンの冥府神で、「 インフェルシアの盾」と呼ばれている。その呼び名はインフェルシア一 堅い竜神の鱗でできた鎧を身に着けているため、冥府神随一の絶対的な 防御力を持つことに由来する。 インフェルシアの盾の名に反して、冥府神の中でも一番血の気が多く 攻撃的な性格で戦いそのものを好む無頼の神で、ン・マの転生よりも自 身の闘争本能の満足を優先しがち。ワイバーン曰く一番の乱暴者。 太い四肢で重い剣を乱暴に振り回し、自らの闘気をエネルギー弾とし て放出することが出来る。また翼を広げて空を飛ぶことが可能で、その 際は首を伸ばしたドラゴンの姿になる。戦闘は相手の攻撃で傷付くこと がない防御力を生かし、敵の攻撃を全く無視して暴れ回り敵を痛め付け ると言うのがもっぱら。 その実力は圧倒的で、トラベリオンやマジレジェンドが全く歯が立た なかった上、最初にマルデヨーナ世界に出現した時、サンジェルも一度 は絶体絶命の危機に追い詰められる。 弱点は首の後ろにのみ鎧が無く露出している事。その弱点をヒカルは 見抜き、等身大時はサンジェルに敗れ、スレイプニルとのタッグでマジ レンジャーを追い詰めるも、突如現れたウルザード(勇)の介入でスレ イプニルがインフェルシアに引き戻され、マジレジェンドとトラベリオ ンによる連続攻撃で敗れ去った。 冥府神であった頃からゴーゴンとは恋愛関係であったらしい。 ゴードムエンジンにより復活し、同じく復活したゴーゴンと共にあて もなく彷徨っていたが、ガイナモに誘われ、RBGに所属する。 所属する理由は、強い連中と闘えそうなのとゴーゴンが妊娠したから。 普段は「竜崎豪騎(りゅうざきごうき)」という人間体(赤髪の短髪で、黒い動きやすい服を着ている。)に 変身していて、警備員をしている。 ゴーゴンが妊娠してからというもののいままでの滅茶苦茶な行動をガラリと変え、責任感というものを持つようになった。 戦闘時は自分の元の体を模した鎧を装着するが、たまに元の姿に変身している。 戦うときは同じ冥府神であるティターンかスレイプニルと組むことが多い。
・冥府神ゴーゴン(魔法戦隊マジレンジャー) 大蛇の化身である冥府神。ナイとメアは彼女が一番苦手。ワイバーン 曰く「妖艶な女神であるが一番ずる賢い」。 ン・マの復活には否定的で、自分より弱い相手を甚振るのを好む。と ても狡猾で頭が良く、残忍で冷酷と正に蛇のような執念深い性格をして いるため、生真面目なスフィンクスとは非常に仲が悪い。巨大な盾を持 ち、ここから噛みついた相手を石にする能力を持つ無数の蛇を放つこと ができる。また巨大な大蛇の姿に変化でき、獲物に絡みついて頭から丸 飲みにすることを好む。 第三の『神罰執行神』で、神罰のルールは「盾からばら撒いた蛇を増 殖させ、盾の瞳が光った時地上の生物に一斉噛み付き、石にしてしまう 」。神罰失敗後、新たにルールとして自分に有利な「長きものの庭」に 誘い込み、ヒカル、翼、麗、蒔人を丸飲みにし残りの魁と芳香を始末し ようとする。しかし、神罰の前にトードを嗾けて、魁と芳香の魂を入れ 替えて自分に有利にしたことが、スフィンクスにばれてしまい、二人の 魂を戻されると同時に形勢逆転され、敗れ去った。 冥府神であった頃からドレイクとは恋愛関係であったらしい。 ゴードムエンジンにより復活し、同じく復活したドレイクと共にあて もなく彷徨っていたが、ガイナモに誘われ、RBGに所属する。 所属する理由はドレイクとの子供を妊娠したため。 普段は「竜崎命歌(りゅうざきめいか)」という人間体(銀髪の長髪に、紫地で黒のアクセントが付いたロングコートを着ている。)に 変身していて、キッチンがいなもの手伝いをしている。 ちなみに妊娠したことをスフィンクスに話した所「なんですって!?………うらやましい(ボソッ)」とのこと。 妊娠したせいか性格がやけに丸くなった。
…なんかこんなのを考えつきましたが…どうでしょうか? |