今回、作者の脳みその貧弱さにより、みなさんに、牙狼で使うようなホラーのアイデアを募集します。

まったく新しいオリジナルのホラーをかんがえて詳しい設定をおくってくれればうれしいですし、
神話に出てくる、こんな精霊や悪魔をホラーとして、使って欲しいというのも大歓迎です。

ただし、ひとつ注意事項があります。

ウルトラマンのバルタン星人などのように、神話や伝承をまったく元にしていない他の版権キャラはご遠慮ください。

ただし、FFにでてくる、イフリートやタイタン、灼眼のシャナのアラストールなどのように、神話から選んだ場合、名前や攻撃方法などを使う場合はあります。

注意事項は、これだけです。皆さん、是非　お願いします。

【グリード】
七つの大罪の一つ、『強欲』を冠するホラー。
外見は、全身いたる所に大小様々なドクロを持つ巨人。頭部は、額から二本の角が生え、深紅の眼を持つドクロ状。人語を解し、話す事が可能。

人間が潜在的に持つ『欲望』がホラーの姿を借りて具現化した存在ゆえに、倒しても倒してもいつかは復活する厄介な存在。

全身に備えたドクロは本体から分離が可能で、それらを飛ばしての多重攻撃で相手を翻弄する。
人間の持つ多種多用な『欲望』を餌とし、中でも『独占欲』などを極上の餌と称している。
普段は３メートル程の大きさだが、喰らった『欲』が多ければ多いほど巨大化する特異能力の持ち主で、過去の文献に寄れば最大１５メートルまで巨大化した固体も存在したらしい。


弱点は、額に生えた二本の角の真ん中。


Ｐ・Ｓ、多少弄くっても構いません。どうぞ御使い下さい〜

D・Tさん　ありがとうございます！！
是非使わせていただきます！！

【ルシファー】
神に戦いを挑んだ堕天使ルシファーの名を持つホラー。
外見は、四枚の赤い翼を持った人型、禍々しい剣を持ち、剣を操る戦闘を得意とする。人語を解し、話す事が可能であり。

能力は純粋に剣と飛行能力の二つのみで有るが剣は巨大化、縮小が可能。

人間の持つ『強さを求める心』を餌とし、それが純粋であるほど、至高とし、卑怯な戦い方をする者も行う事も嫌う。

はじめまして。うっかり白兎と言います。
魔戒教師いつも読ませていただいております。
まぁ、感想を書かずに、このような所に書き込みをするというのは貴方にとって噴飯物でしょうが、そこは我侭な話し。大目に見ていただきたいです（苦笑）。
でも、実際、魔戒教師は読んで面白いです。これからも頑張って下さい。

さて、本題に入ります。
応募したいホラーはこれです。

名前「アルゴス」

姿形：黒い巨大な人型。その身には数多の目があり、その瞳の全てに優越と嘲笑を浮かべている。

特徴：「人を見下したい」という想いや「優越感」に取り付くホラー、これに憑かれた人間は賢くなったり、強くなったりするが、代わりに他人の事をどうでもよく思ったり、周りの事を見下す様になったり、自分の行いは全て正しいと思うようになる。ちなみに弁舌も巧くなり、自分を正当化する術に長けるようにもなる。
後、アクセサリー類や化粧品に取り付く場合もある。

能力はその瞳で睨んだ者の心の傷、「コンプレックス」や「トラウマ」等を抉り出し、それをあざ笑う声を頭に響かせる。もしくは睨んだ相手にとてつもない重力を感じさせる。自分に対する敵意を減らす。精神支配をかける等の事が出来る。
また、その巨体から繰り出される攻撃は十分、驚異的であり、目が全身にあるため、死角というものが存在しない。
尚、嗜好として相手を蹂躙する事、自分に対して敗北感や絶望感を覚えている人間を食らう事を好む

こんな所です。ちなみに、このホラーは「誰にも自分が他人より優れていて、高尚な存在でありたいという願いがあるんじゃないか？」という考えから造りました。これは、採用していただけた際のご参考程
度に考えておいてください。
尚、書き難い場合、ある程度の改造は構いません。

では、色々と書きましたがこの辺で。
これからも執筆頑張って下さい。

＞ヤクモさん、ありがとうございます！
もし、よろしかったら感想もいただけると幸いです。

＞うっかり白兎さん。
面白いといっていただきありがとうございます！！
噴飯物なんかとんでもないです。
これからも書き続けますので応援よろしくお願いします！！

【ヘル】

その起源は命そのものが生まれたときとされる、記録されているものの中で最古のホラーで、生きとし生ける者全てが持つ『死の恐怖』を糧とする。取り付かれたものは『死』を極度に恐れ、その恐怖から逃れようと必死に足掻き、もがき苦しみながら悶死する（このホラーの特異点は、ただ取り付くだけでなく、対象者の生気を吸い取る事で体を衰弱させ、対象者がより一層『死』を恐れるように仕向ける点にある。）

容姿は、フード付きのボロボロの黒いローブを身に纏い、右手にフレイル（柄と棘付き鉄球が鎖で繋がってる武器）、左手に片刃斧を持った、下半身なしのガイコツの如き姿。　浮遊能力を備え、空中を自在に動きながら右手のフレイル（鎖は伸縮自在）で敵の動きを封じ、左手の斧で確実に仕留める戦法を得意とする。

＞浅葱さん

考えてくださりありがとうございます！！
西洋の死神的なイメージを持つホラーですね。
是非使わせていただきます。
これからも応援よろしくお願いします！！！

【べレス】

外見は青い鎧を纏ったケンタウロス。
人間の「愛されたい」という願いに憑依するホラー。
憑依された人間は不思議と他人に好かれるようになり、その中で気に入った人間を喰らう。

馬の下半身の機動力を生かし、突撃槍でのヒット＆アウェイ戦法を得意とする。
槍の穂先から火炎を放射できるが射程範囲は短い。

＞ボブジュニアさん

ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

初めまして、魔戒教師いつも楽しく読んでいます。

自分も一つ思いついたので投稿します。

「ユラテ」

人間の「嫉妬」を糧にするホラー
取り付かれた者は、その者が大切にしている人や物に対して近づく者を憎み喰らう。
また他人の嫉妬心を増幅させ人間同士を争わせたりもする。

姿形は人魚みたいな格好をしており宙を浮いて戦う事が出来るが水中戦において真価を発揮する。
身体に溜めた水を噴射して物を切断する攻撃や超音波を武器とする。

これからも頑張ってください。

TWIN'Sさん
ありがとうございます！！
少しいじってしまうかもしれませんが使わせていただきます。
これからも応援よろしくお願いします！！

魔戒教師、何時も更新楽しみにさせてもらっております。

【バフォメット】
姿形は山羊の頭と下半身、女の上半身と蝙蝠の翼を持つあの悪魔像をより醜悪にした物。
実体を持たないホラー。人の「嘘」を恐れる心が生み出したホラー。
実体を持たないため直接人を傷つける事はできないが、現界時に「虚偽」を一つ、人々に信じ込ませる事ができる。
この虚偽により人を傷つけたり殺す事は出来ないが、「〜なんて人物は居ない」と言った嘘を信じ込ませる事で、その人物を誰も認識出来なくさせると言った事はできる。
（上記の例の具体的なイメージに関してはアウターゾーンという漫画で「誰にも認識できない」事を願った男の話が近いかと）
上記の虚偽はバフォメットを倒す事で消えるが、通常の攻撃はともかく、魔戒剣や魔法でも倒せない（すり抜ける）。
但し魔導火が弱点であり、それに触れるとたちまち燃え上がって消滅してしまう。

能力が強力すぎると思う（上記の例では魔戒騎士でも完全に封殺出来てしまうでしょうし（汗）ので、
使用して貰える時は魔戒騎士にはその虚偽は及ばない、など適度に弱体化させて下さい。
ホラー名と能力はバフォメットがテンプル騎士団を異端として裁くために作り出された悪魔のイメージであり、こんな悪魔は本来は存在しなかった、と聞いた所からです。
そしてもう一つ。

【マレブランケ】
姿は禿頭に二本の短い角に裸の巨漢、そして蝙蝠の翼に三叉の矛という伝統的な悪魔のイメージに概ね近い。
但しその身長は魔戒斬魔剣で切り倒されたあのハンプティ以上。
人の「他人を見下し、嘲る心」が生み出したホラー。
頭は悪く、概ねその馬鹿力で押すパワータイプのホラーである。
だがそれだけには留まらず、分裂して人と同じくらいの大きさのホラーになる事も出来る。
分裂時の姿形は合体時と同じだが、その数１１体。
頭が悪いのでコンビネーションなど余り考えずに攻め込んでくるが、
素体ホラーとは比べ物にならない力のホラーが数の暴力で攻め込んでくるのである。
その脅威は推して知るべし。
ちなみに分裂時、一体が馬鹿な真似をする（例えば罠に嵌るなど）をすれば、他はそれを大声でそれを嘲笑う（元が同じなのに……）。
弱点は特に無し。強いて挙げるなら上記の通り頭が悪くてコンビネーションがなってない事か。

ネーミングと姿、分裂時の数はダンテの「神曲」に愚鈍なる地獄の獄卒達から。
鋼牙一人では敗北とまではいかなくても苦戦するようなホラー、という感じで考えました。
刹那やエヴァも居ますし、彼女たちと協力すれば打倒出来る感じで考えてみたのですが……。
なお、マレブランケの個体名は神曲では「マラコーダ」「カルカンブリーナ」「ファルファレロ」「ルビカンテ」「チリアット」「スカルミリオーネ」「グラフィアカーネ」「カイナッツォ」「ドラギナッツォ」「バルバリッチャ」「アリキーノ」らしいです。
とりあえず参考程度に上げておきます。
なんかネギま本編でマレブランケの名詞が出てた気もしますが気にしない方向で（汗

では長々と失礼しました。執筆頑張って下さい。

１６章読ませて貰いました。
ハンターが良い感じにディアボルス＝レクスの殺戮者（ブレイド・オブ・アルカナというＴＲＰＧにおける主な敵。
力に飲み込まれて堕落せし者、悪徳と呼ばれる常人に理解不能な行動を行なう）をしてましたね。
（ついでに言うとディアボルス＝意思有る武器や防具を使う者、レクス＝賞金稼ぎ、狩人です）
と言いつつ投稿させて貰います。

【デュラハン】
黒い鎧に黒い刀身の長剣、眼窩に炎が燃える髑髏を嵌め込んだ円盾、
首はなく、同じように首のない黒馬にまたがる騎士の外見のホラー。
原典は古今東西使い古された首無し騎士から。
死者の妄執・生者への怨念に引き寄せられ、人の死体（特に頑健だったり、俊敏だったりする者を好む）に憑依して誕生する。
召喚媒体となった死者が恨んでいた者、それがないなら幸せそうな者の所へ訪れ、盾にはめ込まれた髑髏が刻印を刻む。
刻まれた刻印は「お前は○○日後に死ぬ」と書かれており、日数は必ず１３日以上である。
この刻印を受けた者は精神的にダメージを受けていく事になり、最後にはボロボロの状態で規定の日にちに訪れたデュラハンにその命を奪われる事になる。
精神的ダメージは累積型であり、必然的に○○日後〜の指定が遠ければ遠い程ダメージを受ける。
また刻印を刻まれた者の居場所を常に察知し、刻印はデュラハンを倒す事か逃げ切る事でしか消えない。
それ以外に特殊な能力は無いがその剣技や馬術は相当な物であり、素体が良ければ魔戒騎士と互角かそれ以上になる事もある。
盾の髑髏が剣を噛んで捕縛するなどの搦め手も用いてくる。
弱点は最大の強度を持つが砕かれたら一撃消滅の盾の髑髏、同じように心臓も弱点である。
また、○○日の死の予言が破られた（例えばデュラハン襲来後、日付が変わるまで逃げ切った）場合、その呪いはデュラハン自身に跳ね返り、デュラハンは大幅に弱体化する。

デュラハンは○○日後に必ず襲撃するが、襲撃の時間は決まっている訳じゃない
（日付が変わるまで２０時間有っても１時間でも良い）としておくと最後の弱点が有効活用出来るかもしれません。
本編でＺＥＲＯ＆銀牙と小競り合いはしたけど本格的な騎馬戦闘がなかったので考えてみました。

では次回の執筆も頑張って下さい。

特撮ニュータイプ読んだら魔戒騎士特番の続報が。
槍を持った新たなる魔戒騎士、白夜騎士ダン。
だけど雨宮慶太氏のイメージスケッチの姿では剣……一体どっちだよ！？
ということで北っぽいホラーでも。

【ウェンディゴ】
白い剛毛を纏った巨人。口は大きく引き裂け、その眼は凶星の如く赤く強く輝いている。
遠い昔に初めて現れたホラーであり、中南米では人を攫うなどの伝承を聞く事ができる。
特定の負の感情による陰我では顕現せず、普通のホラーを呼び寄せるより遥かに強い陰我に呼び寄せられて顕現する。
その剛毛は通常の牙狼剣をも弾き、その巨体に見合う剛力と見合わぬ小回りの良さも持つ。
その身に帯びる冷気は人の心を凍てつかせ不和を呼び寄せ、
その冷気に慣れてしまえば最早人の世界で生きる事は敵わない
（人の世界はウェンディゴの冷気に慣れた者にとっては熱すぎるのだ）。
早駆けにおいては風のような速さであり、実際全身に黒い風を纏って移動するため魔戒騎士でも追跡は難しい。
弱点は剛毛に覆われていない顔、特に赤く輝く瞳である。
ネーミングと外見、及び能力の一部はクトゥルフ神話の神格の一柱イタクァの別名から。
（というか、イタクァの創作者であるダーレスがネイティブアメリカンの神話にイタクァを関連付けた）。

ボス格のホラーと言う事で。では失礼します。

レンジャーズストライク、連載開始おめでとうございます。
レンジャーズストライクは第三弾が即日スターターが売り切れるなどの大盛況のようですね。
ウルザードパパンの今後の活躍に期待させてもらいます……一応あの人も赤ですし（苦笑）
という訳で投稿を。

【カレイド】
人が持つ鏡への恐怖によって具現化したホラー。
外見は醜悪な怪物の顎の装飾が縁に施された、浮遊する長方形の鏡である（大きさは姿見用の鏡ぐらい）。
他の鏡（鏡の効果を持つなら日中の光を反射する車のボディや、夜の窓ガラスなどでも良い）と
合わせ鏡になる事によって能力を発動させ、対象を瞬時に自分の内部の異界へと閉じ込める。
閉じ込められた者は迷宮と化した異界内にあるカレイドのコアを破壊しなければ脱出できない。
カレイドのコアは幻覚などの様々な罠によって護られており、更にコア自体も自律した戦闘力を持つ。
コアと罠は閉じ込められた者のトラウマや悩みなどによってその姿を変える。
例えばコピーしたのが刹那ならば化け物としての自分、鋼牙ならば暗黒騎士キバのようにコアが変化するのだ。
但しそれは相手がそれを恐れていたりするから強い訳で、それを乗り越えている場合は当然弱体化する。
上の例えで言うなら前者ならば＋補正がつくだろうし、後者ならば−補正がつくだろう。
それ以外に特殊な能力は持たない。
但し、異界内では鎧や従者は呼べない（最終回のキバが展開した結界レベル）。

ダンジョンアタック系ホラー。
コアを誰のトラウマを模した存在にするかで話が変わるんじゃないかと。

原作（クロスオーバーしてるの）を知らないので既出かもしれませんが(汗)こういうのはどうでしょう？
名前はウィークス、その名の通り人の心の弱さを糧にしている、というより心の弱さそのもの。
力も最弱で能力といえば人の言葉を話せるぐらいであり、その弱さと言えば自分で憑くのではなく逆にネガティブな思考をしてる人に引っ張られてしまう程のもの。人型をしていて見た目どこにでもいそうな一般人の姿をしていて、憑かれた人はネガティブな思考しかできなくなる。性格もへたれでいい所が一つも無い感じだが憑かれた人がウィークスに自信を持たせることができたなら守護霊的な存在に変わる。

・・・自分でもダメだこりゃと思えるようなネタですが使っていただけたら幸いです。
これからも執筆頑張って下さい。それではこれで。

【ムラマサ】
実在したといわれる妖刀の名を冠するホラーで、刀やカッターナイフ、包丁等の‘刃を持つ物体”が持つ『斬りたい』という陰我を糧として現出する。
自力で動く能力を持たない代わりに、‘刃を持つ物体”を誰かが持った瞬間にその人間の精神を支配し、意のままに操る。
ちなみに‘刃を持つ物体”なら何にでも現出するというわけではなく、それなりに年季の入った物限定で現出する。（愛用している包丁とか刀とか）


人間が本体ではないタイプの割と珍しい？ホラーです。　
いざとなれば自身を持つ人間の首とか心臓に刃をかざして相手を脅す・・なって卑怯な手も使っちゃったり（刃を持つ物体自体がホラーなので、また誰かの精神を支配しちゃえば行動続行可能だったりする）。

魔戒教師、拝見させて頂きました。
……ヤバイ、出てる、出てるよ！ちょっと変わったけどそれはそれで良し！

？？「チョットマテ、オレガイネエジャネエカ」

げげぇーっ、貴方はマレブランケ最後の一人リビコッコさん！？

という訳で……原典、１１体と書いてしまいましたがもう一人居ました。
上記のリビコッコです。さっき魔戒教師読んだ後、悪魔辞典引いたら載ってました　orz
自分のうっかりさに腹が立つ……クローンウィング様、申し訳ないです。
次からは引用したものについての間違いはないようにしようかと（汗
とりあえずマレブランケの名前の意味と新規ホラー投稿して寝ます。

マレブランケ（悪い爪）
・マラコーダ（悪い尾）
・アリキーノ（誘惑者）
・カイナッツォ（がみがみいう者）
・カルカンブリーナ（恩寵をあざ笑う者）
・グラフィアカーネ（犬のような者）
・スカルミリオーネ（毒をもつ者）
・チリアット（牙をもつ猪）
・ドラギナッツォ（残忍な竜）
・バルバリッチャ（悪意に満ち溢れた者）
・ファルファレロ（中傷する者）
・リビコッコ（意地の悪い者）
・ルビカンテ（真っ赤になって怒る者）
……最初に彼らの名を覚えたのは今は無きモンコレでした。
そして投稿ホラーを。

【ジャック】
人間が持ってしまった殺人衝動の陰我を辿って現れるホラー。
外見は銀色の外套に山高帽、手袋に革靴、そして仮面を被った人間。
服の中身の取り憑いた人間の外見そのままである。
外套の袖から現れる大きなメスと、掌から放つ火炎放射を武器とし、
足にバネでも付いているかのように、跳躍力だけで１５ｍ以上跳躍する。
敏捷性をウリとするホラーで、通り魔のごとく人を襲い、特に無力な子供や女を好む。
また、人の来ない場所に攫ってそこで殺害する事もある。
主な元ネタはかの有名な「切り裂きジャック」、そしてそれより十数年前に現れた「バネ足ジャック」を足した感じで。

では次回の魔戒騎士も応援しております。
分裂しまくりのマレブランケ、果たして鋼牙そしてエヴァは数の暴力に勝てるのか？

闇を切り裂き、光をもたらせＧＡＲＯ！（何処かの種の次回予告調に）

どうもはじめまして、Mr.ゴールドと申します

魔戒教師いつも面白いです
オリジナルホラーを投稿させてもらいます

キマイラ
複数の動物の頭部を持つ怪物
神話に出てくるのとは少し違い、頭部が獅子、右肩に羊の頭部があり、両手が蛇、左肩がドラゴンになっている
体と足に鎧が装着されている
溶けた鉛を嫌っている
火炎を吹いて攻撃してくる
人間の名声欲に反応して取り付く
取り付かれるとまわりからもてはやされる
少しでも自分をバカにした人間を食らう

【ミノタウロス】
人間が持つ破壊衝動の陰我を辿って現れるホラー。
外見は頭と両足が闘牛でのこりの体は強靭な人間
知能はともかく低いが強力な腕力と突進力を持つ
巨大な斧と伸びる角を武器としていて、体当たりは黄金騎士を吹き飛ばす
美少年や美少女を好んで襲い掛かってくる

【ダゴン】
人間の快楽への陰我によって現れるホラー。
半漁人のような姿をしている
長いモリと鋭い鱗が武器
水中のみならず地中も猛スピードで移動する
気に入った女性を誘い、食らう
モリで刺してから食らうのを好んでいる

【ザント】
人間の不眠によって生まれた陰我によってあらわれるホラー
サンタクロースのような格好をしている人間
背中に背負っている巨大な袋から砂を噴射して人間を眠らせるのと触手のように伸びる髭が武器
夜遅くまで起きている人間に砂を浴びせて眠らせて、目玉をえぐって食らう
眠らず抵抗すると瞼の上に乗って頭を潰して窒息させる
モチーフは妖精のザントマン　本来のザントマンは優しい妖精