・聖杯戦争の終結後、小聖杯を体内に埋め込まれた経験から魔術回路が無理やり開かれるも、流し込まれた膨大な魔力が原因で回路がズタズタになり、魔術の発動は可能だが、スイッチを入れるだけで体に激痛が走るため事実上魔術が使えなくなった慎二が主人公。
・命を削ってでも手に入れたいと思っていた「マキリの魔術師」としての自分だが、その魔術は使えるが、使えないといった結果になっていた。
・それでも「最初の一歩」を踏み出せてはいるのだからと使えなくしている原因の痛みを何とかする方法を探すために様々な事を試みる。
・最終的に痛覚をごまかすために周りの人々が止めるのも聞かずに魔術師のクスリを常用する用に成る。
・慎二本人は己の体のことなど気にしていないが、クスリになれ魔術を使えなくなったという事実が慎二を精神的に追い詰めていった。
・ここでネギま!世界に移動(どのようにしてかは未定。第二の失敗証明、アルビレオの手引き遠坂へ手土産など)
・ネギま世界において慎二は魔力がほとんどないと言われるが、それによって慎二の意識が覚醒(第二の実験において精神がおかしくなる量の薬を使用と仮定)発言者に掴み掛かり魔力が『ほとんどない』ことの確認を取る。(移動までに魔力回路が使えない状態に持っていく)
・慎二喜ぶ
・回路の起動が不可能と再確認後発言者に対して質問(魔法と魔術の話)・追加、アルビレオの場合帰還は可能だが時間を置くと命がけと言うが気にしない
・学園長に面会
・慎二への発言者の保障「アレなら普通武器を持った方が危険。等」(大した事ないことの保証)
・こちらでの身分を決める。(慎二なら18以上で義務教育は終えているため通学より魔法学習に近い位置に持っていく?)図書館勤務?
・少ない魔力ゆえに使える魔法に限界が来る。
・何とかするために色々探る(省エネ、魔力増やし等) 追加、オリでおちこぼれの魔法使いをだすか?(友情か信頼)
・実験台として自分を使う
・初めての実戦で実践(ツーマンセル?、できるだけメインでないキャラ)
・一般魔法使いならそれなりに簡単に倒せる敵(普通の慎二では倒せないぐらい)
・慎二が撃破する。手助けがあったほうがよいか?
・様々な実験とそのレポート
・「魔術師」としての血脈への継承がないために情報の提示
・「魔法使い」としての在り方と絡めて「立派な魔法使い」と結
EX メインキャラとのニアミス、第三者視点でのイベントなど、大きなイベントほどメインから遠ざかる感じ
・図書館探検をして探検部と一般人として接触 追加、祭りで図書館のナビをさせる?
・修学旅行で参加一般人視点もしくは残って学園内での雑用?
・ロボと猫の後に猫と遊ぶ
始めまして又そうでない人はこんにちはオウリと申します。 裏でこそこそする話や、別視点での本編、サブキャラメインでのお話など、わたしの好きなクロス二次創作は主流から外れているらしく、ほとんどないので書いてみようと思ったのが始まりなのですが、サボり魔なので大まかなあらすじを書いてしまうともうそれで満足してしまうといったお手軽な思考をしています。それに隙間があったほうが楽しいので自分の手で完成させず、「種」の状態で残しておいて後から出てきたアイデアで楽しんだ後でそれを書かずにそのまま忘れると言ったこともよくやります。 そこでアイデア提供とありましたのでHDDにあった忘れられていたあらすじ+aを提供させていただきました。 どなたかこの骨だけの話を形にしていただけないでしょうか。
結論 コンセプトは雑草魂で。
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